ENJOY JUNKO BASEBALL
このブログは長い間更新がありません。
つなビィでは、5年以上ログインがないアカウントは削除される場合がございます。
削除を希望されない方はこちらよりログインをお試しください。
12月4日

12月4日

こんばんは。
pinkのMARCHで六本木を乗り回す、我が部が誇る美人マネージャーの浅野晴名(商2 慶應NY学院 マネージャー)からご紹介預かりました、有賀慎一郎)商2 慶應義塾湘南藤沢高 捕手)です。

本日の練習は恒例の80メートルダッシュ10本から始まりました。上の写真はその時のものです。ダッシュで暖まった身体で振りこむメニューをこなし、最後に基礎的な守備練習を行いました。このダッシュの1歩、ノックの1球、素振りの1振りが我々の春の活躍を支えてくれるものと信じています。

最近は
2年生の熱いブログが流行っています。
普段はヘラヘラボーイの私ですがここは真面目にいきたいと思うので付き合っていただけると幸いです。

皆さんは関西学院大学アメリカンフットボール部を知っていますか。学生優勝27回を誇る日本一の名門アメフト部です。
彼らの強さは血の滲むような練習と異常なまでにアメフトに向き合う真摯な姿勢です。
私はYoutubeでこの部の存在に気付きました。
彼らはどんな時もこの言葉を自らに問いかけます。
「自分は今、人生を賭けてフットボールをやっているのか。」

野球を始めて15年が経ちました。あと野球ができるのも2年。大怪我を経験して友達が遊んでる、眠っている時に練習してきました。だから今があります。しかしそれでも昨季は2位でした。
私は来シーズンにこれまでの野球人生を賭けています。それはチームメイトも同じです。監督もコーチも部長もOBの方々も同じです。
同じじゃあなくちゃいけません。
さあ優勝して全日行きましょう。

さてこのグツグツ熱いブログを回す次の選手は静岡が生んだ主砲。鈴木貴選手(文2 清水東高 内野手)です。彼は1軍でも打撃の神。速すぎるスイングスピードだけで雨が止むという伝説を持っています。そんな慶應の怪物のブログに塾生注目!

2年 有賀慎一郎
12月3日

12月3日

こんにちは。
リーグ戦では、毎試合一緒に電車でグラウンドまで通った、井筒陽介くん(経2 慶應湘南藤沢 内野手)からご紹介頂きました、浅野晴名(商2 慶應NY学院 マネージャー)です。彼は、何と言っても良く動ける人で、私がやるべき仕事も、無言で先回りして手伝ってくれたりします。面倒な仕事も引き受けてくれます。この場をお借りして、沢山感謝を伝えておきたいと思います。ありがとう。


本日の練習は、雨天によりトレーニングや室内での練習になりました。
もちろん、晴れている日の練習ほど楽しいことはないのですが、グラウンドでは出来ない仕事を部室で出来る雨の日も、大事な日であります。(写真は、部室で仕事をしている姿です。)

さて、今回のブログでは、マネージャーとして私が必要だと思うことについて、お話しさせて頂きたいと思います。


それは、一瞬の喜びにどれだけ時間をかけられるか、です。
例えば、ボール磨きは、誰にでも出来る作業ではありますが、1個のボールを綺麗に磨くのにはなかなか時間がかかります。それでいて、ものの3秒で泥まみれです。でも、この単純作業の繰り返しに、1つとっても嬉しいことがあります。それは、綺麗なボールに喜んでくれる部員の笑顔です。
私は、今更ではありますが、人の笑顔を見るためには、沢山の努力と時間が必要だということを学んでいます。
ボール磨きの話しを例としましたが、マネージャーの仕事は全てこれに通じていると思います。
また、選手も然りです。日々の練習あってこその喜びの瞬間。部員たちがどれだけの時間、練習に勤しんでいるのか、誰よりも間近で見ている私にはよくわかります。その沢山の時間に比べたら、きっと勝利の瞬間は一瞬に過ぎません。
そう考えてみると、全てのことが見えないところでの積み重ねと知りました。
喜びの瞬間、勝利の瞬間に、これからはより一層、その重みを感じることが出来る自分でありたいと思っております。


次回のブログは、そんな、人を喜ばせることに全力で時間を費やしてくれる、有賀慎一郎くん(商2 慶應義塾湘南藤沢 捕手)に託したいと思います。彼は率先して、いつも同期の誕生日を祝ってくれます。
私に対しては、どこか父親のような目線で見守ってくれいるように思います。
では、宜しくお願いします!

2年 浅野晴名
12月2日

12月2日

こんにちは!
最近グランドで奇声を上げ続け、機関車トーマスのように走り回る森田宗一郎(経2 慶應義塾 外野手)から紹介されました井筒陽介(経2 慶應湘南藤沢 内野手)です。6大屈指のエラー王でございます。

森田とは週に一度一緒に授業を受けていますが、最近は地元の友達自慢を良くされます。そういう存在がいない僕は羨ましい限りです、、

さて、本日の練習も恒例となった80mダッシュから始まり、バッティング4種、守備練習を基礎練習を中心に行いました。オープン戦ではバントのミスが目立ったため、このバッティング練習4種目にバント練習を組み込み、徹底的に直そうとチーム全体で取り組んでいます。2015年も残すところ1ヶ月、全体での練習は2週間を切り、そこから長期自主練習期間(要は長期オフです。)に入ります。

慶應はチーム力で格上の他大に勝つとは言われますが、個々が今より1回りも2回りもレベルアップしない限り、春に優勝の二文字はありません。法政はバケモンみたいなやつばっかです。自分の中で目標を作るもよし、同期や先輩のライバルに張り合うもよし、この冬全員が一回り大きく成長し、強い慶應義塾にしましょう!チャレンジャーなりに泥臭く頑張っていきましょう!

この代で優勝したいです。本当に。

話は変わりますが、自分たちの代も早くも上級生となり、チームを引っ張る側の立ち位置となりました。下級生を動かさなくてはいけません。61期主将の小西さんや、62期主将の伊勢さんは1つ1つの言葉に重みがあって、説得力があり、そういった姿は憧れでもありました。こういう人に周りはついてくるんだなと思いました。

「信頼は築くのはものすごく大変だが、失うのは一瞬。」

高校時代の監督に散々と言われてきた言葉です。こないだ同期の大島(総2 内野手 絶賛ダイエット中)にも、「良い意味でも悪い意味でも影響力がでかいんだから行動に気をつけろよ」と言われました。こういうことをズバッと言ってくれる同期がいて良かったです。
周りから信頼される選手になれるように、同期や後輩、そして先輩からも頼られる選手になれるように頑張っていきたいと思います。

さて次のブログリレーには、私たち2年生のマドンナ、浅野晴名(商2 慶應NY学院)の登場です!!
適当に見える彼女ですが、影の努力家で負けず嫌いです。たぶん。
今年の春にマネージャーとして入部し、日々チームを支えてくれています。感謝感謝ですね。
そんな彼女に想いを綴ってもらいましょう!
乞うご期待!

2年 井筒陽介
12月1日

12月1日

こんにちは!
空気も漢字も英語も読めない柴崚太郎(環2 慶應義塾)からバトンを託されました、森田宗一郎(経2 慶應義塾 写真右)です。

本日からチームは冬季トレーニング期間に入りました。毎朝10本走っていた30mダッシュは80mまで伸び、フリー打撃の代わりに木製バットを使った地道な打撃メニューが導入されました。
全体練習の期間は残りわずかですが、来季こそは法政の室木君をはじめとする好投手たちに一矢報いるべく、1球も無駄にせず練習に臨みたいと思います。

話は変わりますが、先日トレーニングをしてから夜遅くに帰宅した際、自宅マンションのエレベーターで男性に声をかけられました。
男性は開口一番「森田君、慶應の準硬式なんだよね?」と尋ねてきました。予想もしていなかった質問に僕がキョトンとしていると、彼は「俺、OBなんだよ。最近勝ってるじゃないか。頑張れよ!」と言い残し去って行きました。

僕は2つのことに驚かされました。
まず、僕が慶應の準硬式であるということが、僕の知らないところで認識されていること。華やかな神宮でプレーすることを目指しているわけではない自分のことを、密かに応援してくださっている方がいらっしゃるとは考えてもいませんでした。
次に、引退されてから30年近く経ち、日々お仕事で忙しい中でも準硬式野球部のことを気にかけてくださっていること。僕が彼の立場になった時に、同じように現役選手のことを応援するイメージが持てていなかったので、ただただ感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

準硬式野球部での残り2年間を、もし自分のためだけに過ごすのであれば、疲れたから、辛いからと言い訳をしてほどほどの努力で終えてしまうこともあるでしょう。しかし、僕のことをピンポイントで応援してくれる方が居る事実は僕の大きな原動力となり、確固たる使命感を与えてくれています。

現在、自分は多くのOBの方に認識されるような活躍を出来ていません。「あのメガネ村石か?なんだよ違うやつかよ」と言われていた本多さん(経2だけど3年生 慶應義塾湘南藤沢)と同じくらい認識されていません。
しかし、使命感を持って自主練期間に臨み、必ず結果を出してみせます。皆さんに名前覚えてもらいます。いや、まず織戸さんに名前覚えてもらわないとなぁ、、。

さて、次回のブログは秋リーグ序盤に調子の上がらない上位打線の中、ただ一人空気を読まずヒットを量産して、周りの選手のプレッシャーとなっていたことにまだ気付かない井筒陽介(経2 慶應義塾湘南藤沢 写真左)にお願いしましょう。
おびただしい数のエラーを積み重ねることでベストナインの権利をを自ら手放した彼ですが、暖かい春ならきっと掴み取ってくれるでしょう!!


自業自得

2年 森田宗一郎
11月29日

11月29日

こんばんは!
昨日のブログで柄にもなく熱い胸の内を語っていた田口勝康(商2 慶應義塾)からご紹介与りました柴崚太郎(環2 慶應義塾 写真右)です。

本日は2つに分かれて、日吉では東海大学、神奈川県の三浦半島先端に位置する浦賀では防衛大学と今年最後のオープン戦を行いました。試合結果のは両試合とも勝利し、その試合内容ともに非常に素晴らしい形で今年の最後を締めくくれたのではないでしょうか。

さて、昨日もこのブログで取り上げられた主観客観ミーティングの件で本日は大変恐縮ではございますが自分のことについて話させていただきます。様々な角度から辛辣な言葉を頂きましたが、僕の胸に最も響いたのは井筒(経2 慶應義塾湘南藤沢)から言われた一言、お前は自分に甘い、でした。
自分でも思い当たる節があったためかとても強く心に突き刺さる言葉となり、正直数日間は大変凹みました。
しかし、今は日々この言葉を胸に自分を戒めながらとてと前向きに練習しています。
楽天の前監督の野村克也さんの言葉にこんなものがあります。「人間三人の友を持て」三人の友とは、原理原則を教えてくれる人、師と仰ぐ人、直言してくれる人です。まさに井筒は直言してくれる人でした。そして昨日、彼は午後の練習試合組にも関わらず自らの意思で午前中に行われた紅白戦の手伝いとして審判までしてくれました。まさに、師と仰ぐ人です。彼に限らず準硬式野球部にはとても素晴らしい友が沢山所属しております。この部に入ったことを誇りに思う日々でございます。

最後に次のブログは僕とは中学時代からの友である森田宗一郎(経2 慶應義塾 写真左)にバトンを渡そうと思います。写真は防衛大学との試合後、近くの温泉 湯楽の里での1枚です。彼は独特な世界観をもっており、そんな彼の個性溢れるブログに期待しましょう!!
11月28日

11月28日

こんばんは!
いい人すぎると有名で来年の東京六大学準硬式野球連盟の学生委員長を務める西村厚人(法2 慶應義塾)からバトンを受けました田口勝康(商2 慶應義塾 写真左)です。本日は朝から埼玉県の朝霞球場で午前中は紅白戦、午後は東洋大学と練習試合を行いました。
紅白戦ではそれぞれが課題が出ましたが、これからの冬オフに向け、各自がそれぞれ考えるものとなったと思います。
東洋大学との試合の方は本塾が3-1で勝利しました。バントミスなど課題が出ましたが、勝ちグセをつけ続けるという意味では良かったのではないでしょうか。明日も勝って、春に向けてどんどんチームとしての勝ちグセをつけていきましょう!

そこで冬オフに向けて自分のブログの番になり良い機会なので、見苦しいですが自分について書いてみようと思います。
今僕はこの部に入ってから初めて壁に当たっています。試合で結果が全く出ません。僕は入部した頃から幸いにも試合に連れて行ってもらい春の関東大会やリーグ戦を経験することが出来て、同期の中でも中々順調にスタートをきることが出来ました。正直な話、そんなに練習をしていなくても不思議と結果が出ましたしこの程度でもいいのかと、いつしか自分に甘くなった僕は練習をただこなす、ただ流す、そんな野球選手になっていました。しかしこれでも上手くいく、そう思う自分もいました。秋リーグのメンバーに外れ出した頃から、脱臼してブランクがあったから、調子が悪かったから、巡り合わせが悪かったから、と気がつけば全て自分の中で言い訳する選手になっていました。
前監督補佐の三浦さんから新チームが始まる前に「野球選手としての軸がないと壁に当たった時に苦労すると思う」という言葉をいただきました。本当にこの言葉の意味が最近になって分かりました。こんな僕に先日、同期は主観客観ミーティングで沢山の意見を言ってくれました。良いところも悪いところもしっかりと伝えてくれました。本当にありがたい良い同期だと思っています。
同期もさることながら、最近本当に心に染みる事がありました。先輩方が沢山真剣にアドバイスをくれたり、励ましてくれたり。年下でいつも生意気な発言ばかりしてる僕にこんなにも気を使ってくれる先輩方がこの部にいる、特に塾高時代からの先輩である山本監督補佐にはいつも気にかけてもらって本当に感謝の一言しかないです。なので、先輩方のいるこの代で絶対に貢献したいと強く思うのと同時に、ありきたりなことですが1人で野球をやってるんじゃないんだという事を再認識させてもらいました。他大の選手の技術を見て、結局「個」の力が一番重要なのではないかと考えていた僕は次第に自分が自分がといった選手になっていました。しかしこのチームにはこんなにも素敵な先輩方、同期、後輩がいます。僕は今回をきっかけにこれから上級生になった時に後輩にしっかりとアドバイスや励ましたり出来る人になりたいと強く思うようになりました。
長々と自分の事について書きましたが、すみません。これから始まる冬オフ期間に向けて、また考えてみるともう残り2年もない最後の自分の野球人生に向けて今の気持ちを忘れないためにこのような文を書きました。
という、普段とキャラ違いでこのような堅苦しい文をブログにて延々と書きましたが、次のバトンは僕と同様にチーム内ではとてもアホキャラですが体格は日々たくましさを増し、肩を痛めていても腐らず地道に練習をしている、実は中学時代から知り合いの柴崚太郎(環2 慶應義塾 写真右)に託したいと思います!!

2年 田口勝康
11月27日

11月27日

こんばんは。
野球だろうと恋だろうと、目の前に立ちはたがる敵は徹底的に潰すと話題の富田雅基(経2 桐朋)からご紹介与かりました西村厚人(法2 慶應義塾 写真右)です。

本日はグラウンド不良により実戦練習は行うことができませんでしたが、ノック、フリーバッティング、トレーニングと、充実した練習で汗を流しました。
明日明後日で今シーズンのオープン戦は最後となります。
春先の関東大会、春季リーグ戦までの約4ヶ月は、去年の経験から言ってもあっという間に過ぎ去ってしまいます。
当然のことではありますが、この時期からリーグ戦を意識した戦いをしていきたいと思います!

さて、ご紹介にもありましたが、私は来季東京六大学連盟の学生委員長を務めることになりました。
とはいっても現段階では実務は未だほとんどありません。
しかしそんな中でも、OBの方々の六大学準硬式野球に懸ける熱い思いや期待というのは節々で重々に感じております。
そういった方達の思いを無駄にすることだけはしたくありません。
私自身も六大学準硬式野球をより素晴らしいものにするために精一杯責務を全うしたいと思います。

この辺で明日のブログの担当者を紹介させていただきます。
田口勝康(商2 慶應義塾 写真左)です。
彼、前回ブログで登場した時は「座右の銘は人生茶番」だなんて見栄を張っていましたが、最近は「俺、気づかされたよ。変わるわ」だなんてしょっちゅう口にしています。
彼に何があったのか。明日のブログで話してくれることでしょう!ご期待ください!

2年 西村厚人
11月26日

11月26日

準硬の元気印こと櫻井忠樹(経2 Dwight School London)からご紹介与りました、富田雅基(経2 桐朋 写真左)です。類稀なる詩的センスの持ち主と、全く身に覚えのない評価を頂きましたが悪い気はしません。将来の息子の名は詩人(ぽえと)とでもしましょうか。
本日も悪天候のため、室内練習場にて投手との対戦とマシンバッティングを行いました。条件の整わない中でいかに練習の質と量を確保出来るかが、来春の結果を左右します。雨天の日こそ他部員、他大学との差をつけるチャンスだと思い、情熱を持って過ごしていきたいものです。
さて、我が部では定期的に、各学年で「主観・客観ミーティング」というものを行っております。新チームにおける自分の役割やこれからの日々の練習で何を意識するか、ということをまず本人が話し、次にそれを聞いた他部員たちが指摘・アドバイスをする、といった形式をとります。 各個人に短所・長所があるので、このミーティングでは素直な評価の言葉をもらえることもあれば、かなりきつい言葉を浴びせられることもあります。僕自身、様々な側面から指摘をしましたし、受けましたが、同期18人分のミーティングを終えて、強く再認識したことがひとつ、あります。 それは、"仲間の存在" です。 ありきたりな響きですね。僕も苦手です。でもこの機会にもう一度考え直しておきたいと思いました。 長所をしっかりと評価し、育てようとしてくれること。改善すべき点は見逃さず、ボロクソに言ってくれること。どちらも、相手をよく見ていなければ絶対にできないことです。でもこの部の仲間は、それがごく自然にできる。人が成長するために、必ずいなくてはならない存在です。社会に出る前の最後の4年間をそんな仲間と過ごし、しかも同じ目標に向かって共に突進していける。これはとてつもなく幸せだし、貴重なことです。毎日会えて冗談ばかり言い合う日々のなかで、いままで僕はそれを当たり前のように感じてしまっていました。
時に背中で引っ張り合い、時に真正面からぶつかり合い、誇れる仲間と共にこの冬を越えて、一回りも二回りもBIGになった慶應で春かならず優勝しましょう!!かならず!!

長文失礼しました!
明日のブログはこの秋から東京六大学準硬式野球連盟の委員長に就任した西村厚人(法2 慶應義塾 写真右)に担当していただきます。伝統ある六大学を束ねるだけあって、視野の広さには定評があります。
とにかく、デキる男です。
明日のブログに期待しましょう。それでは!

2年 富田雅基
11月25日

11月25日

フビライ・ハンの末裔こと蘆田 健介(商2 立教新座)から紹介預かりました、櫻井 忠樹 (経2 Dwight School London 写真左)です。
蘆田とは「ぎょしん」のネギトロ丼特盛を25分以内に完食という賭けで圧勝させていただきました。大食いに自信のある方は、10分以内完食に挑戦してみてください。僕の記録に並びます。

本日はあいにくの天候によりフリーバッティングを行うことは出来ませんでしたが、ボール回しやポジション別練習、実際の投手の球を捉える一箇所バッティング等をすることができました。
この一箇所バッティングは、あるケースを想定して行う実践形式の練習で、打撃だけでなく守備面においても有効な練習方法です。
打撃も強いゴロ性の当たりを打っている人が多かったですが、それを防ぐ好守も続出しました。ここから積み重ね、来年の関東選手権大会、春季リーグ戦で輝かしい成績を残すため、随時邁進して参ります。

先日、代替わりして初のメンタルトレーニングが開催されました。講師の方に来ていただき、来季に好成績を収めるために何をすべきか、ディスカッションを交えて各部員が考えました。
その中で、「当事者意識」というのがキーワードに挙がりました。試合へのモチベーションは、試合に近い者、遠い者、上級生、下級生と立場によってどうしても異なってしまいます。しかし、各部員がチームが勝つための「当事者意識」を持つことによって、チーム内での自分の役割を認識し、チームが勝利に向かって一つにまとまることが出来るという結論に至ったからです。
僕は来季には上級生の立場なので、この「当事者意識」を持って、自分のことだけでなく投手や他の選手の成長についても考え、チームの勝利に貢献していきたいです。

さーて、次回の準硬ブログは、最近絶好調!隠れ長距離砲の富田雅基(経2 桐朋 写真右)がお送り致します!
ネットに突き刺す長打も量産する富田ですが、類稀なる詩的センスの持ち主でもあります。
彼の魅力的な文章をどうぞお楽しみください!

2年 櫻井忠樹
11月23日

11月23日

自分の世界に入りがちな稲田隆ニ(法2 海陽学園)から承りました、蘆田健介(商2 立教新座 写真左)です。

本日は2チームに分かれて東京大学、横浜国立大学とオープン戦を行いました。東京大学戦は残念ながら悔しい結果となってしまいましたが、四死球を減らすこと、と強いゴロを打つという課題をより意識することが出来た試合だったと思います。

さて私事であるのですが、先日、高校の時の友達が所属している軟式野球部の試合を見に行きました。彼らは東日本大会という大きな大会で準決勝まで進みましたが、惜しくも負けてしまいその試合が彼らの最後の試合となってしまいました。試合後、彼らと話す機会があり話していたのですが、皆が口を揃えて"後悔"をしない野球生活を送ってねと言っていました。これは試合の結果もそうですが、大学生の4年間という短い期間での練習を大切にしろということだと思います。僕はただでさえ途中入部の身なので、より一層この"後悔"という言葉を重く受け止め日々精進していきたいと思います。

次回のブログは、チームのムードメーカーで誰よりも大きな声を出す大食漢の櫻井忠樹(経2 Dwight School London 写真右)に託します。どんな球でも広角に打ち分けられる彼のバッティングセンスはずば抜けています。
きっとブログもずば抜けていることでしょう。
それではよろしく!!

2年 蘆田健介
NEW ENTRIES
ブログのサイトを移転致します。(01.28)
12月15日(12.15)
12月14日(12.14)
12月13日(12.13)
12月12日(12.12)
12月11日(12.11)
12月9日(12.09)
12月8日(12.08)
12月7日(12.07)
12月5日(12.05)
ARCHIVES
LINKS
RSS
RSS