11月26日

11月26日

準硬の元気印こと櫻井忠樹(経2 Dwight School London)からご紹介与りました、富田雅基(経2 桐朋 写真左)です。類稀なる詩的センスの持ち主と、全く身に覚えのない評価を頂きましたが悪い気はしません。将来の息子の名は詩人(ぽえと)とでもしましょうか。
本日も悪天候のため、室内練習場にて投手との対戦とマシンバッティングを行いました。条件の整わない中でいかに練習の質と量を確保出来るかが、来春の結果を左右します。雨天の日こそ他部員、他大学との差をつけるチャンスだと思い、情熱を持って過ごしていきたいものです。
さて、我が部では定期的に、各学年で「主観・客観ミーティング」というものを行っております。新チームにおける自分の役割やこれからの日々の練習で何を意識するか、ということをまず本人が話し、次にそれを聞いた他部員たちが指摘・アドバイスをする、といった形式をとります。 各個人に短所・長所があるので、このミーティングでは素直な評価の言葉をもらえることもあれば、かなりきつい言葉を浴びせられることもあります。僕自身、様々な側面から指摘をしましたし、受けましたが、同期18人分のミーティングを終えて、強く再認識したことがひとつ、あります。 それは、"仲間の存在" です。 ありきたりな響きですね。僕も苦手です。でもこの機会にもう一度考え直しておきたいと思いました。 長所をしっかりと評価し、育てようとしてくれること。改善すべき点は見逃さず、ボロクソに言ってくれること。どちらも、相手をよく見ていなければ絶対にできないことです。でもこの部の仲間は、それがごく自然にできる。人が成長するために、必ずいなくてはならない存在です。社会に出る前の最後の4年間をそんな仲間と過ごし、しかも同じ目標に向かって共に突進していける。これはとてつもなく幸せだし、貴重なことです。毎日会えて冗談ばかり言い合う日々のなかで、いままで僕はそれを当たり前のように感じてしまっていました。
時に背中で引っ張り合い、時に真正面からぶつかり合い、誇れる仲間と共にこの冬を越えて、一回りも二回りもBIGになった慶應で春かならず優勝しましょう!!かならず!!

長文失礼しました!
明日のブログはこの秋から東京六大学準硬式野球連盟の委員長に就任した西村厚人(法2 慶應義塾 写真右)に担当していただきます。伝統ある六大学を束ねるだけあって、視野の広さには定評があります。
とにかく、デキる男です。
明日のブログに期待しましょう。それでは!

2年 富田雅基
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