ENJOY JUNKO BASEBALL
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3月21日

3月21日

こんばんわ。
「油科一派」の構成員、森田宗一郎(経2 慶應義塾)からご紹介に与りました、「油科一派」の目の敵、柴崚太郎(環2 慶應義塾 写真右)です。
ここ数日のブログに頻繁に出てくるワード「カルマ」に恐れおののいている方も多いのではないでしょうか?安心して下さい、カルマとは仏教、ヒンドゥー教だけに見られる神学的概念のことで、どうしても怖ければカルマを真っ向から否定するキリスト教に信仰を変えてみればいいだけのことです。

さて、本日は関東大会第2戦目となる一橋大学との試合が首都大学グラウンドで行われ、10-0で見事本塾が勝利を収めました。あと10日あまりで4月を迎えるとは思えないほどの寒さの中、投手陣の好投と一橋大にトドメを指す名田屋(商3 慶應義塾 訳あり)のサヨナラタイムリーで3回戦に駒を進めることとなりました。23日開催予定の3回戦もどうか横須賀スタジアムまで足を運んで頂ければ幸いです。

明日の通常練習、メンバーはもちろん明後日の駒澤大学との一戦に備え、自分も含めメンバーを外れた者も各々、内に秘めた悔しさを糧に全身全霊で明日の練習に励みたいと思います。

長くなりましたね、さて明日のブログは近頃「先生」と呼ばれ、勉強面で我が部を支えてくれている富田雅基(経2 桐朋 写真左)にバトンを渡しましょう。
今朝、小田急多摩センター駅にて後方から猛然と爆走する男に襲われました。富田雅基でした。先生というアダ名からは似ても似つかぬ全力少年から今朝駅にて無理矢理渡されたバトンはブログにてお返し致しましょう。
熱い文章、ヨロシク!!

2年 柴崚太郎
3月20日

3月20日

こんにちは。
自身のカルマ(意味が解らない方は前日のブログをご覧ください)に基づく災難が際限なく降りかかり、そのアツい魂を押し潰されつつある漢・油科俊毅(環2 川和)からバトンを受けました、「油科一派」の一員・森田宗一郎(経2 慶應義塾 写真左)です。

本日は、明日の関東大会3回戦に向けて、内・外野の連携確認やチャンスを想定したシート打撃などで汗を流しました。
猪砂主将からは「上を目指そう」という言葉が毎日のように投げかけられ、部員もこの大会で全日本出場を決めるという強い意志を胸に、「調整」するためではなく「成長」するために毎日の練習に臨んでいます。

さて、前日のブログにも記されていたように、現在の僕は利き腕である右肩に看過し難い怪我を抱えています。
一時はカルマ(今回は度々このワードが登場します。繰り返しになりますが、意味が解らない方は前日のブログをご覧ください)による天罰との疑いも浮上するほど怪我を重ねました。

しかし、それほど僕は悲観的ではありません。
何故なら、自分がこのチームで常にレギュラーになることを目指してきたからです。
スポーツ選手はミーティング等で、いとも簡単に「目標はレギュラー」と言います。というより、周囲に流されて言わされています。
しかし、首脳陣・幹部の皆さんが一生懸命に構想を練ったレギュラー陣の一角を崩すのは、よくよく考えれば至難の技です。

それでも、僕はそういった現実を理解した上でレギュラー獲りを昨年から目指してきました。
大好きであり、一定の評価も頂いてきた守備の練習を我慢し、なるべく多くの時間を弱点のバッティングに割き、多くの文献を読み、プロや硬式野球部の選手の打撃をYouTubeで見続けました。
よって、今さら怪我の2つや3つは何も苦ではありません。
なぜなら、昨年からずっとずっと苦しいから。

なんだか重苦しくなりましたが、「自業自得」などという言葉に対して、自分の業、すなわちカルマが自分の得に繋がるというポジティブな考え方をするような所もまた「油科一派」の強みです。僕たち「油科一派」が必ずやレギュラーの座を奪い取ります。惰性で打撃練習を打ち損なうくらいなら、レギュラーにうるさい・ふざけていると言われるくらいの雄叫びをその一球一球に対して上げて、身体を張りたい。そんな「油科一派」の今後にご注目下さい。

長くなりましたので、そろそろ次へとバトンを渡します。
次回のブログを担当するのは、そんなアツい漢の集まり「油科一派」の天敵であり、見た目と体裁を保つことに必死な柴崚太郎(環2 慶應義塾 写真右)です。
なんだか酷い紹介ですが、彼とは慶應義塾普通部の野球部時代からの仲。彼と共に野球を出来ていることが、本当は幸せです。

いや、すいません言い過ぎましたそこまでではないですね。普通です。
では、彼の知的で奥行き深い文章にご期待下さい!!


雨垂れ石を穿つ

2年 森田宗一郎
新歓対談

新歓対談

[メンバー(左から順に)]

油:油科俊毅(新三年 川和高校出身)
西:西村厚人(新三年 慶應義塾高校軟式野球部出身)
大:大島一輝(新三年 副将 司会 桐朋高校出身)
櫻:櫻井忠樹(新三年 Dwight School London出身)
田:田口勝康(新三年 慶應義塾高校硬式野球部出身)


Q.大:「準硬式野球部にいつ入ろう思ったか?」
A.田:「5月ごろかな」
 油:「俺はもっと遅いな」
 大:「確かに、遅かったよね」
 油:「6月の中旬に入って、最初はサークル、留学も考えてた。けど、三ヶ月して留学はできないと思ったから準硬式野球部に入って部活して充実させようと思ったかな」
 田:「俺は塾高出身で、もともとは準硬式野球部に入る気は無かったけど、先輩に誘われて入った感じ」
 大:「他の二人は?」
 西:「俺は入ったの早かった。もともと塾高軟式出身でレベル的に準硬は厳しいかと思ってサークルも考えたけど、真剣に野球がしたかったから、無理でもいいから準硬でやりたいと思って入った」
 櫻:「最初は硬式野球部に入っていて、序盤に辞めてしまったけど、その後父の紹介で準硬を知って、やってみようかなと思って入った」
 大:「なるほどね」

Q.大:「準硬に最初きたときどんなイメージがあった?」
A.櫻:「一度硬式を経験していたから、アットホームな雰囲気に驚いた」
 田:「俺も、良い意味で野球に楽しさを感じた」
 櫻:「今までは先輩から声をかけてもらえることなんて無かったから、嬉しかった」
 大:「油科はどう?」
 油:「最初先輩がいたから見学とかもともと行きやすかったけれど、実際来るときは一人で不安だったが、他の先輩たちが声をかけてくれたり、入部をすすめてくれたから、入りやすかった」
 田:「アットホームだよね」
 大:「良い上下関係だと思う」
 西:「俺は塾高軟式の雰囲気とは違ったから、最初は戸惑ったけどね。でも、そのかけてくれる厳しい声が嬉しくてああこういうところで野球をやってみたかったなって思えた」
 油:「アットホームってつまり、お互いに注意できるってことでこれはうちの強みだよね」
 大:「お互いを高めあってるよね」

Q.大:「バイトはどうしてる?」
A.田:「みんな結構やってるよね」
 大:「辛くない?大変じゃない?」
油:「練習は基本午前だからやってる人は基本夜だよね」
 大:「頻度とかは?」
 油:「まあ週3とか」
 櫻:「僕は週2かな」
 田:「だいたいみんな週2、3くらいだよね」
 大:「でも俺は長期オフは結構やるかな」
 
Q.大:「じゃあ次は、準硬式のボールについて」
A.西:「じゃあ軟式出身の俺からすると、握っている感覚としては軟式と全く変わらないから違和感は全くない。むしろ重くなってのびるようになった」
 油:「バウンドとかはどうなの?」
 西:「バウンドは難しい。軟式ボールはポーーンって弾むから比較的難しい打球はこないけど、準硬はポーンポンって早いバウンドが来るから捕りにくい」
 田:「それはおまえだけやろw」
 大:「打球は速い?」
 油:「打球は硬式に比べると伸びると思う」
 櫻:「やっぱ飛ぶよねー」
 田:「特にケンコーとナイガイで違うよね(ボールのメーカー)」
 西:「準硬の方が硬球よりとぶんだ!」
 油:「うん、飛ぶし投げやすい」
 大:「最初はうまく投げられなかったけど、慣れてくると確かに投げやすいと思う」
 西:「ビビるぐらい投げても伸びるよね」
 油:「金属バットでは今までと変わらないイメージで打つこともできる」

 田:「わりと硬式は慣れるのは楽だよね」
 大:「ピッチャー的にはどうなんだろう」
 田:「硬式に比べてツーシームとかが主流だよね。小さい変化をするから使いやすい」
 油:「球を動かすピッチャーが多い気がする。キャッチャーとしてはどうなの?」
 櫻:「手元でぶらす球や抜く球を新たに習得する人が多い」
 田:「硬式に比べたら、変化球の割合が高いよね」
 
Q.大:「準硬あるあるってなにかある?」
A.田:「準体育会と間違えられる!」
 一同:「あ〜〜〜!わかる!」
 油:「準硬のボールから説明するの大変だよね」
 櫻:「本当にこの話は鉄板だね」
 西:「面倒くさいから慶應の野球部ですって言っちゃう」
 櫻:「なるほどねー」
 西:「で、細かい話をしたら準硬の説明をするかも」

Q.大:「では最後に準硬入って変わったことを一言ずつ、まだ成長段階だと思うけど」
A. 西:「環境がかなりガラッと変わって充実しているね。高校時代は普通にやっていたら試合に出れるような環境だったが、大学ではそんな簡単なわけではないので、どうやったら試合に出れるかを必死に考えながらプレーできている。周りの人を見て、参考にして、吸収できているなと」
 櫻:「社会のルールを学んだ」
 油:「今まで全て自分本意でやっていたけど、準硬に入って周りのことを考えるようになった。フォアザプレーの精神っていうか」
 一同:「アニキ〜」
 田:「塾高硬式時代に比べて全体の人数が少ない分短い時間でも効率的に練習ができていると思う。時間に余裕があるから、自分で考えてプレーするようになったし、先輩のアドバイスも参考になるから、野球の技術も上達したし、充実感があります」
 
Q.大:「では最後に締めの言葉をお願いします」
A.田:「あとリーグ戦俺たちの代は四回だね」
 油:「四年生も就活で忙しくなるし、今の俺たち新三年の代でチームを支える立場だと思うので、みんなでやれることは全力でやって頑張っていきましょう!」
 一同:「はい!!!」
 
3月19日

3月19日

【2016年3月19日 ブログ】

こんにちは。
部活からプライベートまで様々な面で真摯な姿勢を忘れない西村厚人(法2 慶應義塾)から紹介預かりました。内野手2年油科俊毅(環2 川和 写真左)です。
感情をむき出しに闘志を燃やすと紹介されましたが、その威勢の良さは自分の弱さを包み隠すための業であり、諸刃の剣であります。弱い犬ほどよく吠えるとは言ったものです。西村ごめんな笑

早稲田戦の勝利から一夜明けました。素直な気持ちは、喜びよりも悔しさで満ちています。メンバーから外れた私は、メンバーの選手達に徐々に差をつけられていることを痛感する日々です。引退を迎えたときに後悔するかしないかの分岐点にいると感じています。やってやるしかないです。

「業」はご存知ですか?上記した業(わざ)とは異なった意味で「カルマ」と読みます。自分の行ったことを原因として、それに見合った結果が返ってくるという意味です。野球だけ善処すれば、自然と結果が出るものではありません。私・公的生活も含め一所懸命善処することが、結果に結びついてくるのです。
大事な人を裏切り、素行不良で思い当たる私の現在地は妥当な評価をすることができます。もう一度自分を見つめ直し、実践しリーグ戦では、必ず試合に出て悔しさをぶつけることを誓います。

次回のブログは、森田宗一郎(経2 慶應義塾 写真右)に託したいと思います。
肩を怪我した彼もカルマによる天罰だったのでしょうか?
しかし、執着したことには達成するまで追い続ける熱い漢です。そんな森田宗一郎のブログに注目です。

因果応報

2年 油科俊毅
3月18日

3月18日

こんばんは。

ゼミに受かって調子に乗っている井筒陽介(経2 慶應義塾湘南藤沢)からご紹介与かりました、西村厚人(法2 慶應義塾 写真左)です。
ゼミに受かることが全てではありません。
新しいコミニュティに入るということは、その分傷つけられるリスクが出てきます。
これ以上彼が傷つけられるようなことが無いのを祈るのみです。

本日からいよいよ関東大会が始まりました。
去年の借りを返すべく挑んだ初陣早稲田戦は、乱打戦の末12-9で勝利することができました。
途中胃が痛くなるような試合展開ではありましたが、本塾の粘り強さが光る試合となりました。
今日の早稲田からの勝ち星は非常に大きな意味があることは確かです。
明日からまた次のステージを見据えて、より気を引き締めて練習していきたいと思います!

ここら辺で次のブログを準硬の兄貴こと油科俊毅(環2 川和 写真右)に託したいと思います。
普段本人には言いませんが、昔から内気な僕にとって、感情をむき出しにして闘志を燃やす彼の姿はまさに「兄貴」「憧れ」「漢」です。
僕がその1人であるように、彼の背中を追っている後輩も多くいるはず。
そんな彼の熱いブログを要チェックです!


やらぬ善よりやる偽善

2年 西村厚人
3月17日

3月17日

こんばんは!
先日ゼミ試験という戦いで見事に敗北を喫した田口勝康(商2 慶應義塾)から紹介されました、2年内野手の井筒陽介(経2 慶應義塾湘南藤沢 写真右)です。ゼミ試ではおそらく日頃の行いが結果に出たのでしょう。ちなみに私は合格でした。


「調整にしてはいけない。自分たちが目指しているのは全日に行くこと。今日1日でレベルアップできる練習にしよう。」
そんな猪砂主将(政3 立命館宇治)の話から関東大会初戦前日となった本日の練習が始まりました。
各々が自分の課題と向き合い、声を出し、足を走らせ、緊張感のある良い練習が出来たと思います。中濱コーチ(政2 慶應義塾)も容赦なくノックで左右に振りまくってきました。結構鬼です。


1年前の忘れることのできない早稲田との試合、実力のなかった自分はベンチでただただ声を出すしかありませんでした。大敗に対する悔しさもありましたが、試合に出れない事への悔しさが強く残りました。しかし、その悔しさがあったからこそ、この1年大きく成長できたと思っています。明日あの時の借りを返し、また試合に出れることを全力で楽しんできます。あと最近後輩になめられつつあるので、これ以上なめてこれない結果を出してやろうと思います。

全員で、勝ちましょう!

次のブログリレーは、同期で最も一途な男西村厚人(法2 慶應義塾 写真左)にバトンを渡します。連盟主務を兼任し、縁の下でチームを支えている彼ですが、グラウンドでは独特なルーティーンとダイナミックなフォームで笑いを量産しています。明日の早稲田戦勝利の報告とともにブログを綴ってもらいましょう!
乞うご期待!

2年 井筒陽介
3月16日

3月16日

こんばんは!
様々な意味で「準硬の怪物」である有賀慎一郎(商2 慶應義塾湘南藤沢)から紹介を頂きました2年外野手の田口勝康(商2 慶應義塾 写真左)です。彼はプレーでは冷静にホームベースを守っていますがプレー以外では本当に常に何かを企んでいます。後輩に限らず全員気をつけましょう。もう一度言います全員です。

本日は、日吉台での練習組と二日後に迫る関東大会前最後の練習試合組に別れました。相手は強豪の中央大学でした。日本大学との練習試合に敗退してからこのチームに絶対に勝ってチームとして成長する事を意識していました。試合はチャンスで二本のホームランが飛び出し、投げては三人の投手が丁寧に低めを突く投球で5ー3で勝利しました。攻撃面では先頭打者が多く出塁した事、守備面では最後の最後にミスが出ましたが八回までチームとしての課題であるエラーが無く好守備が続いた事が勝利に繋がったと思います。ベンチからも非常に声が飛んでいて二日後の早稲田戦に向けてさらにチームの士気が上がっていると感じました。忘れもしない去年の関東大会。一年が経つのは本当に早いものです。あの時の大敗の悔しさを二日後は全員で必ず早稲田大学にぶつけて絶対に勝利しましょう。僕自身昨日ゼミに落ちた悔しさもぶつけます。

さて、次にバトンを渡すのは同期一のジェントルマン男、井筒陽介(経2 慶應義塾湘南藤沢 写真右)です。彼はチームの中心選手である事は間違いないのですが、最近はプレーを後輩の演芸のネタにされて彼は笑いつつも唇を噛みしめている姿を僕はひっそりと見ていました。
いつでもどこでも髪型を決めている彼はどんな文章を書いてくれるのでしょうか。

2年 田口勝康
3月15日

3月15日

こんばんは!
打席中と飯の時間は人一倍眼光の鋭い、慶應の4番大島一輝(総2 桐朋)からご紹介預かりました、有賀慎一郎(商2 慶應義塾湘南藤沢 写真右)です。

本日の練習はダッシュ10本から始まりフリーバッティング、ケースノックなど実戦的な練習を行いました。声が非常に出て気合いの入った練習でした。18日の早稲田戦に向けてチームの士気もガンガン上がっております!

写真は先日、合宿中に19歳の誕生日を迎えた杉浦正敏(政1 慶應義塾 写真中央)に寝起きサプライズで祝った時のものです。弊部では学年に関わらずチームメイト全員で明るく前向きな雰囲気作りに取り組んでいます。人生思い込みと勘違いでどうにでもなります。私はチームメイトを大切に、どうせなら楽しく練習することを常に心掛けてきました。チームメイトを大切にすることが目の前の一球を大切にすることに繋がると信じています。
18日の早稲田戦も一球一球大切に、全員で何よりも全力で楽しみましょう!

さてこのブログを回す次の選手は田口勝康選手(商2 慶應義塾 写真左)です。彼は笑いの怪物。合宿の同部屋でもひたすら笑いをチームメイトに届けてくれました。生まれてから今まで爆笑街道真っしぐらの大富豪の彼のブログに塾生注目!

NO ドッキリ NO LIFE

2年 有賀慎一郎
3月14日

3月14日

2年が誇るスピードスター嶋内隆介(政2 慶應義塾)から紹介預かりました、2年内野手の大島一輝(総2 桐朋 写真右)です。嶋内は冬から春合宿を経て、走塁に磨きをかけ、新たなリードオフマンとして期待されています。彼のように、毎年長期自主練期間を経て成長する選手が出てくることは、自分にとっても刺激になると共に、このチームの良さであると思います。
 
本日は、生憎の雨のため、予定されていた法政大学U部との練習試合を中止し、日吉の室内練習場で練習を行ないました。関東大会が近くなり、チーム全員が気合いを入れて、練習に取り組むことが出来きました。自分も、2年生としての役割を確認し、練習を盛り上げて行きたいと感じました。

さて、早いもので関東大会初戦まであと4日となりました。今年の関東大会は初戦から宿敵早稲田大学ということで、昨年の借りを返そうと思っています。今年のチームは、全日本選手権(以下、全日)出場を目指し、11月から練習に取り組んできました。チーム全員がこの目標を明確に意識して練習に取り組んできました。新4年生の多くが就職活動で練習に参加出来ない中、代わりに自分たち新3年生が中心となって、チームを引って、チームを勝利に導かなければならないと感じています。全日出場の第一歩としてまず関東大会初戦の早稲田大学に絶対勝ちたいです。

次のブログはチームの司令塔、2年生の元気印有賀慎一郎(商2 慶應義塾湘南藤沢 写真左)に託します。どんなに辛い練習でも、彼がいると楽しくしてくれます。そんな彼の文章に期待しましょう。

2年副将大島一輝
3月12日

3月12日

我がチームが誇る頭脳明晰なエース竹原雅貴(理2 横浜翠嵐)から紹介に預かりました、2年内野手の嶋内隆介(政2 慶應義塾 写真左)です。

本日は合宿最終日の練習が行われ、合宿の集大成となる紅白戦が行われました。紅白戦では各々、個としての課題は残りましましたが、チームとしては緊張感を持ち、実戦に近い雰囲気での良い試合ができたのではないかと考えております。この合宿では途中、3年生が就活によって抜けるということが多々ありました。
そういった練習では自分たち2年生がリーダーシップを発揮し、チームをまとめなければいけないということを再確認いたしました。

また、合宿が終わり潰せた課題もありますが、新たに見つかった課題もあります。関東大会までの残り1週間、勝利に向かって全力で取り組んで参りたいと思います。

次のブログは2年ながら副将を務めております大島一輝(総2 桐朋 写真右)に託します。最近楽しそうな彼の文章に期待しましょう。

2年 嶋内隆介
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