こんばんは!
様々な意味で「準硬の怪物」である有賀慎一郎(商2 慶應義塾湘南藤沢)から紹介を頂きました2年外野手の田口勝康(商2 慶應義塾 写真左)です。彼はプレーでは冷静にホームベースを守っていますがプレー以外では本当に常に何かを企んでいます。後輩に限らず全員気をつけましょう。もう一度言います全員です。
本日は、日吉台での練習組と二日後に迫る関東大会前最後の練習試合組に別れました。相手は強豪の中央大学でした。日本大学との練習試合に敗退してからこのチームに絶対に勝ってチームとして成長する事を意識していました。試合はチャンスで二本のホームランが飛び出し、投げては三人の投手が丁寧に低めを突く投球で5ー3で勝利しました。攻撃面では先頭打者が多く出塁した事、守備面では最後の最後にミスが出ましたが八回までチームとしての課題であるエラーが無く好守備が続いた事が勝利に繋がったと思います。ベンチからも非常に声が飛んでいて二日後の早稲田戦に向けてさらにチームの士気が上がっていると感じました。忘れもしない去年の関東大会。一年が経つのは本当に早いものです。あの時の大敗の悔しさを二日後は全員で必ず早稲田大学にぶつけて絶対に勝利しましょう。僕自身昨日ゼミに落ちた悔しさもぶつけます。
さて、次にバトンを渡すのは同期一のジェントルマン男、井筒陽介(経2 慶應義塾湘南藤沢 写真右)です。彼はチームの中心選手である事は間違いないのですが、最近はプレーを後輩の演芸のネタにされて彼は笑いつつも唇を噛みしめている姿を僕はひっそりと見ていました。
いつでもどこでも髪型を決めている彼はどんな文章を書いてくれるのでしょうか。
2年 田口勝康