新歓対談
[メンバー(左から順に)]
油:油科俊毅(新三年 川和高校出身)
西:西村厚人(新三年 慶應義塾高校軟式野球部出身)
大:大島一輝(新三年 副将 司会 桐朋高校出身)
櫻:櫻井忠樹(新三年 Dwight School London出身)
田:田口勝康(新三年 慶應義塾高校硬式野球部出身)
Q.大:「準硬式野球部にいつ入ろう思ったか?」
A.田:「5月ごろかな」
油:「俺はもっと遅いな」
大:「確かに、遅かったよね」
油:「6月の中旬に入って、最初はサークル、留学も考えてた。けど、三ヶ月して留学はできないと思ったから準硬式野球部に入って部活して充実させようと思ったかな」
田:「俺は塾高出身で、もともとは準硬式野球部に入る気は無かったけど、先輩に誘われて入った感じ」
大:「他の二人は?」
西:「俺は入ったの早かった。もともと塾高軟式出身でレベル的に準硬は厳しいかと思ってサークルも考えたけど、真剣に野球がしたかったから、無理でもいいから準硬でやりたいと思って入った」
櫻:「最初は硬式野球部に入っていて、序盤に辞めてしまったけど、その後父の紹介で準硬を知って、やってみようかなと思って入った」
大:「なるほどね」
Q.大:「準硬に最初きたときどんなイメージがあった?」
A.櫻:「一度硬式を経験していたから、アットホームな雰囲気に驚いた」
田:「俺も、良い意味で野球に楽しさを感じた」
櫻:「今までは先輩から声をかけてもらえることなんて無かったから、嬉しかった」
大:「油科はどう?」
油:「最初先輩がいたから見学とかもともと行きやすかったけれど、実際来るときは一人で不安だったが、他の先輩たちが声をかけてくれたり、入部をすすめてくれたから、入りやすかった」
田:「アットホームだよね」
大:「良い上下関係だと思う」
西:「俺は塾高軟式の雰囲気とは違ったから、最初は戸惑ったけどね。でも、そのかけてくれる厳しい声が嬉しくてああこういうところで野球をやってみたかったなって思えた」
油:「アットホームってつまり、お互いに注意できるってことでこれはうちの強みだよね」
大:「お互いを高めあってるよね」
Q.大:「バイトはどうしてる?」
A.田:「みんな結構やってるよね」
大:「辛くない?大変じゃない?」
油:「練習は基本午前だからやってる人は基本夜だよね」
大:「頻度とかは?」
油:「まあ週3とか」
櫻:「僕は週2かな」
田:「だいたいみんな週2、3くらいだよね」
大:「でも俺は長期オフは結構やるかな」
Q.大:「じゃあ次は、準硬式のボールについて」
A.西:「じゃあ軟式出身の俺からすると、握っている感覚としては軟式と全く変わらないから違和感は全くない。むしろ重くなってのびるようになった」
油:「バウンドとかはどうなの?」
西:「バウンドは難しい。軟式ボールはポーーンって弾むから比較的難しい打球はこないけど、準硬はポーンポンって早いバウンドが来るから捕りにくい」
田:「それはおまえだけやろw」
大:「打球は速い?」
油:「打球は硬式に比べると伸びると思う」
櫻:「やっぱ飛ぶよねー」
田:「特にケンコーとナイガイで違うよね(ボールのメーカー)」
西:「準硬の方が硬球よりとぶんだ!」
油:「うん、飛ぶし投げやすい」
大:「最初はうまく投げられなかったけど、慣れてくると確かに投げやすいと思う」
西:「ビビるぐらい投げても伸びるよね」
油:「金属バットでは今までと変わらないイメージで打つこともできる」
田:「わりと硬式は慣れるのは楽だよね」
大:「ピッチャー的にはどうなんだろう」
田:「硬式に比べてツーシームとかが主流だよね。小さい変化をするから使いやすい」
油:「球を動かすピッチャーが多い気がする。キャッチャーとしてはどうなの?」
櫻:「手元でぶらす球や抜く球を新たに習得する人が多い」
田:「硬式に比べたら、変化球の割合が高いよね」
Q.大:「準硬あるあるってなにかある?」
A.田:「準体育会と間違えられる!」
一同:「あ〜〜〜!わかる!」
油:「準硬のボールから説明するの大変だよね」
櫻:「本当にこの話は鉄板だね」
西:「面倒くさいから慶應の野球部ですって言っちゃう」
櫻:「なるほどねー」
西:「で、細かい話をしたら準硬の説明をするかも」
Q.大:「では最後に準硬入って変わったことを一言ずつ、まだ成長段階だと思うけど」
A. 西:「環境がかなりガラッと変わって充実しているね。高校時代は普通にやっていたら試合に出れるような環境だったが、大学ではそんな簡単なわけではないので、どうやったら試合に出れるかを必死に考えながらプレーできている。周りの人を見て、参考にして、吸収できているなと」
櫻:「社会のルールを学んだ」
油:「今まで全て自分本意でやっていたけど、準硬に入って周りのことを考えるようになった。フォアザプレーの精神っていうか」
一同:「アニキ〜」
田:「塾高硬式時代に比べて全体の人数が少ない分短い時間でも効率的に練習ができていると思う。時間に余裕があるから、自分で考えてプレーするようになったし、先輩のアドバイスも参考になるから、野球の技術も上達したし、充実感があります」
Q.大:「では最後に締めの言葉をお願いします」
A.田:「あとリーグ戦俺たちの代は四回だね」
油:「四年生も就活で忙しくなるし、今の俺たち新三年の代でチームを支える立場だと思うので、みんなでやれることは全力でやって頑張っていきましょう!」
一同:「はい!!!」
油:油科俊毅(新三年 川和高校出身)
西:西村厚人(新三年 慶應義塾高校軟式野球部出身)
大:大島一輝(新三年 副将 司会 桐朋高校出身)
櫻:櫻井忠樹(新三年 Dwight School London出身)
田:田口勝康(新三年 慶應義塾高校硬式野球部出身)
Q.大:「準硬式野球部にいつ入ろう思ったか?」
A.田:「5月ごろかな」
油:「俺はもっと遅いな」
大:「確かに、遅かったよね」
油:「6月の中旬に入って、最初はサークル、留学も考えてた。けど、三ヶ月して留学はできないと思ったから準硬式野球部に入って部活して充実させようと思ったかな」
田:「俺は塾高出身で、もともとは準硬式野球部に入る気は無かったけど、先輩に誘われて入った感じ」
大:「他の二人は?」
西:「俺は入ったの早かった。もともと塾高軟式出身でレベル的に準硬は厳しいかと思ってサークルも考えたけど、真剣に野球がしたかったから、無理でもいいから準硬でやりたいと思って入った」
櫻:「最初は硬式野球部に入っていて、序盤に辞めてしまったけど、その後父の紹介で準硬を知って、やってみようかなと思って入った」
大:「なるほどね」
Q.大:「準硬に最初きたときどんなイメージがあった?」
A.櫻:「一度硬式を経験していたから、アットホームな雰囲気に驚いた」
田:「俺も、良い意味で野球に楽しさを感じた」
櫻:「今までは先輩から声をかけてもらえることなんて無かったから、嬉しかった」
大:「油科はどう?」
油:「最初先輩がいたから見学とかもともと行きやすかったけれど、実際来るときは一人で不安だったが、他の先輩たちが声をかけてくれたり、入部をすすめてくれたから、入りやすかった」
田:「アットホームだよね」
大:「良い上下関係だと思う」
西:「俺は塾高軟式の雰囲気とは違ったから、最初は戸惑ったけどね。でも、そのかけてくれる厳しい声が嬉しくてああこういうところで野球をやってみたかったなって思えた」
油:「アットホームってつまり、お互いに注意できるってことでこれはうちの強みだよね」
大:「お互いを高めあってるよね」
Q.大:「バイトはどうしてる?」
A.田:「みんな結構やってるよね」
大:「辛くない?大変じゃない?」
油:「練習は基本午前だからやってる人は基本夜だよね」
大:「頻度とかは?」
油:「まあ週3とか」
櫻:「僕は週2かな」
田:「だいたいみんな週2、3くらいだよね」
大:「でも俺は長期オフは結構やるかな」
Q.大:「じゃあ次は、準硬式のボールについて」
A.西:「じゃあ軟式出身の俺からすると、握っている感覚としては軟式と全く変わらないから違和感は全くない。むしろ重くなってのびるようになった」
油:「バウンドとかはどうなの?」
西:「バウンドは難しい。軟式ボールはポーーンって弾むから比較的難しい打球はこないけど、準硬はポーンポンって早いバウンドが来るから捕りにくい」
田:「それはおまえだけやろw」
大:「打球は速い?」
油:「打球は硬式に比べると伸びると思う」
櫻:「やっぱ飛ぶよねー」
田:「特にケンコーとナイガイで違うよね(ボールのメーカー)」
西:「準硬の方が硬球よりとぶんだ!」
油:「うん、飛ぶし投げやすい」
大:「最初はうまく投げられなかったけど、慣れてくると確かに投げやすいと思う」
西:「ビビるぐらい投げても伸びるよね」
油:「金属バットでは今までと変わらないイメージで打つこともできる」
田:「わりと硬式は慣れるのは楽だよね」
大:「ピッチャー的にはどうなんだろう」
田:「硬式に比べてツーシームとかが主流だよね。小さい変化をするから使いやすい」
油:「球を動かすピッチャーが多い気がする。キャッチャーとしてはどうなの?」
櫻:「手元でぶらす球や抜く球を新たに習得する人が多い」
田:「硬式に比べたら、変化球の割合が高いよね」
Q.大:「準硬あるあるってなにかある?」
A.田:「準体育会と間違えられる!」
一同:「あ〜〜〜!わかる!」
油:「準硬のボールから説明するの大変だよね」
櫻:「本当にこの話は鉄板だね」
西:「面倒くさいから慶應の野球部ですって言っちゃう」
櫻:「なるほどねー」
西:「で、細かい話をしたら準硬の説明をするかも」
Q.大:「では最後に準硬入って変わったことを一言ずつ、まだ成長段階だと思うけど」
A. 西:「環境がかなりガラッと変わって充実しているね。高校時代は普通にやっていたら試合に出れるような環境だったが、大学ではそんな簡単なわけではないので、どうやったら試合に出れるかを必死に考えながらプレーできている。周りの人を見て、参考にして、吸収できているなと」
櫻:「社会のルールを学んだ」
油:「今まで全て自分本意でやっていたけど、準硬に入って周りのことを考えるようになった。フォアザプレーの精神っていうか」
一同:「アニキ〜」
田:「塾高硬式時代に比べて全体の人数が少ない分短い時間でも効率的に練習ができていると思う。時間に余裕があるから、自分で考えてプレーするようになったし、先輩のアドバイスも参考になるから、野球の技術も上達したし、充実感があります」
Q.大:「では最後に締めの言葉をお願いします」
A.田:「あとリーグ戦俺たちの代は四回だね」
油:「四年生も就活で忙しくなるし、今の俺たち新三年の代でチームを支える立場だと思うので、みんなでやれることは全力でやって頑張っていきましょう!」
一同:「はい!!!」