ENJOY JUNKO BASEBALL
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11月11日

11月11日

こんにちは。野球も勉強も頼りになる貝持勇樹(経3 桜美林)から紹介あずかりました、投手の吉野元(経3 慶應義塾)です。

本日も連日の雨の影響により、グランドが使えませんでした。ここ最近は満足のいく練習ができてないように思いますが、各々が自分の時間を上手く使って、努力しているのではないかと期待しています。
最近は気温も下がってきました。野球にとって寒さは天敵ですよね。なにより、ボールをとるのが痛い。広島の黒田選手ばりのツーシームを放ってくる本多(経2 慶應湘南藤沢)とキャッチボールをした時なんかはほんとに嫌になってしまいます。私がキャッチボールごときでこんなことを思っている中、投手のボールを1日何百球も受けている捕手の方は尊敬します。これからもがんばりましょう。

さて、次のブログは大脇拓仁(政3 慶應志木 写真奥)に任せたいと思います。彼は全体練習が早めに終わった後、しっかりと打ち込んでいた熱心な男です。よろしくお願いします。

3年 吉野元
11月10日

11月10日

こんにちは。走塁の名手川崎竜志(経3 慶應志木)からバトンを受けました貝持勇樹(経3 桜美林)です。まだ引退してないんだと言われそうですが、あと一年残っています。

本日は雨のため、練習メニューは室内練習場での対戦と神殿でのスイングでした。対戦は試合に近いので、ブルペンでの投球練習では実感しにくい一球の怖さ、大切さを感じる良い練習です。ブルペンでは、甘いコースに投げても、痛打を食らうことはありませんしもう一球コースに投げようとすればいいだけです。でも、試合ではそうはいかず、ここぞというときの一球でゲームが決まってしまいます。実際、今季の秋リーグ戦の法政大学第三戦1点リードの九回裏2アウトで自分が投じた一球が試合を変えてしまいました。野球は一球のスポーツだと身をもって感じた苦い経験です。この経験をしてから、一球の怖さを意識しながら練習しなければ、接戦で勝つことはできないと思い、一球一球緊張感を持ちながら練習に取り組むようになりました。そういった意味では対戦は実戦に近く一球一球緊張感を持って投げることができるので、とてもためになる練習です。一人一人が一球に対する意識を変えて練習に取り組むだけでも、チームの力は大きく変わると思います。来春に向けて意識を高めていきましょう。

さて写真は投球直後の吉野元(経3 慶應義塾)で、失投して悔しがっているシーンです。彼も一球の怖さを体験した選手で、緊張感を持って練習に取り組んでいます。次のブログは彼に託します。彼の緊張感あるコメントを楽しみにしましょう。

3年 貝持勇樹
11月8日

11月8日

準硬式野球部随一のツッコミのセンスを持つ名田屋秀平(商3 慶應義塾)から紹介預かりました、本日のブログを書かせていただく川崎竜志(経3 慶應義塾志木)です。

本日は、神奈川大学とのオープン戦を行いました。まず、雨の中、中川様をはじめとする審判をしてくれた選手、試合のサポートをしてくれた選手に感謝の意を表したいです。ありがとうございました。

試合内容としては、初回に相手にいきなり2ランホームランを打たれ先制されるも、投手陣がその後しっかりと抑え、打撃陣も少ないチャンスをものにしてなんとか逆転勝利することができました。秋のリーグ戦で見られるような粘りの野球を発揮できたことが勝利の要因だと思います。これからも勝利を目指して日々精進していきます。

次のブログを担当するのは、準硬式一の長老貝持勇樹(経3 桜美林)に託したいと思います。僕たちより多くのことを経験してきたことから発せられる彼の言葉に注目です。

3年 川崎竜志
11月7日

11月7日

本日のブログを担当いたしますのは、走攻守三拍子揃いつつも何かが欠けている外野チーフ、渡邊勁介(商3 慶應志木)に託された名田屋秀平(商3 慶應義塾)です。

本日は日本体育大学とのオープン戦を行いました。

序盤の失点を比較的経験の浅いメンバーは跳ね返すことができず、所々で痛いミスも重なって、結果4ー10での悔しい敗戦となってしまいました。

この結果は、私が渡邊君の期待に応えられなかったことも含めもちろん残念ですが、チーム、個人の両方に課題を与えてくれた有意義なものだったと思っております。良い結果の中にも反省すべき点があるかもしれませんし、悪い結果でもその中に収穫がある可能性は否定できません。それは結果が出たか否かで一喜一憂している人には到底できない考え方です。今日得たものを次に必ず繋げられるよう切磋琢磨しながら精進していきましょう!

明日のブログは、足が武器、お腹が弱点の川崎竜志(経3 慶應志木)に任せたいと思います。代走でお馴染みの彼の活躍に明日はご期待ください!

自己ベスト更新

3年 名田屋秀平
11月6日

11月6日

詰まっても日吉台グラウンドの黄色の線を越えてしまう天性のアーチスト片井琳太郎(経3 慶應志木)から紹介預かりました、外野手の渡邊勁介(商3 慶應志木 写真右)です。

本日の練習は基本の練習に加えケース想定紅白戦を行いました。これはランナーを置いた状態からスタートする試合形式の練習で、1点が欲しいケース、または最低でも1点を取りたいケースから始めました。
秋のリーグ戦を終えて課題となっている得点力を上げることを目的とした練習でしたが、結果ロースコアで終わりました。クリーンヒットは少なくエラーも出てしまい、その上サインミスなど当たり前のプレーができないところが目立ってしまいました。
しかし、良い当たりのライナーやテンポの良い投手陣など練習の成果を発揮している選手もいました。このような実戦形式の練習ではできなかった原因、できたけどさらに高めるためにはどうするかなど、リーグ戦で試合に出るため、勝利するための課題が明確になってくるので、この時期積極的に試行錯誤を繰り返して成長していきましょう。

明日のブログはポジションだけでなく学部も同じで勉強面でもお互い高め合ってきた名田屋秀平(商3 慶應義塾 写真左)に託したいと思います。彼は皆が知らぬ間にこっそりと体重を増やし、実戦練習で結果を残すなど最近波に乗っている選手です。 明日の試合では彼の活躍により勝利へと導くでしょう。

最後にみなさん寒くなってきたので風呂上がりのストレッチを忘れずにやりましょう。

3年 渡邊勁介
11月5日

11月5日

こんにちは。個性豊かな投手陣をまとめる坂本遼(環3 川和)からバトンをいただきました、外野手のポニキこと片井琳太郎(経3 慶應志木 写真右)です。

本日はポジション別練習とフリーバッティングという普段のメニューに加え、ティー台を使った一箇所バッティングが取り入れられました。この練習は打者は逆方向へ強いゴロを打つこと、守備側は失点を抑えることを目的に行われました。ランナーのベースランニングの確認もできて、攻守共にとても良い練習となりました。

練習前に嶋川コーチから、課題に対してこなすのではなく取り組むというお話をいただきました。私達は個人の能力は高くありません。失点を抑えて少ないチャンスをものにするためには、まだまだ越えなければならない課題があります。この課題を一つ一つ克服し、春優勝するチームになるために頑張っていきましょう!

週末は土日共に日吉台グラウンドでオープン戦があります。これからの試合は、結果も含め春に向けた各選手のアピールの場でもあります。応援よろしくお願い致します。

さて、明日のブログリレーは渡邊勁介(商3 慶應志木 写真左)に担当してもらいます。彼とは高校から同じ野球部で、今は家も近いので部活外でもよく一緒にいる仲です。昨シーズン、外野手として攻守に活躍した彼のブログに注目です!

3年外野手 片井琳太郎
11月4日

11月4日

球速で押すピッチングスタイルと風貌はあの戸根千明選手(巨人)を彷彿させる野田啓介(経3 慶應義塾)からバトンを受け取りました、投手チーフの坂本遼(環3 川和)です。
本日は一箇所バッティングを中心に、リーグ戦で課題であったゴロ打ちを強く意識して練習に取り組みました。クリーンヒットが打てなくても勝てるようなチーム作りのために辛抱強く頑張りましょう。投手陣の話は本多正幸(経2 慶應義塾湘南藤沢)から先日のブログでありましたが、それに付随させていただきますと、現在は3班に分かれて練習メニューを行っています。メリットは少数でお互いをよく見れるようになること、それぞれが当事者意識を持つようにすることです。うちの投手陣は、必ずなにか一つ個性を持っているので、その長所を伸ばしつつ来年の春リーグにはどの投手も実力を発揮出来るようにやってやりましょう!
さて、話は変わりますが、最近室内練習場に「Pitch18」という人口知能搭載のピッチングマシンが設置されました。このマシンは80キロから160キロまで対応していて、タッチパネル操作で球種もあらゆる方向に曲げることが出来るそうです。そして一番の注目ポイントはプロ野球選手レベルの変化球を再現できるということです。このマシンがあったらきっと野手は朝から晩まで室内から出たくなくなるでしょう。そしてこの場を借りていつも多大なる支援をしてくださる塾高野球部OB、準硬野球部OBの皆様に心より感謝申し上げます。
明日のブログは、数々のあだ名とプレーで選手を魅了してきた片井琳太郎(写真右 経3 慶應志木)に託したいと思います。ストレートの強さはピカイチ、なにかと話題に上がるそんな彼のブログにご期待ください。

3年 坂本遼
11月3日

11月3日

本多正幸(経2 慶應義塾湘南藤沢)からバトンを受け継ぎました、投手の野田啓介(経3 慶應義塾)です。
本日は天候も良く、寒いながらも朝早くからノックを打ってくれる山本裕哉監督補佐(経3 慶應義塾)を始めとする4人のスタッフ陣のおかげで非常に充実した練習をすることができました。

ところで皆さん、離断性骨軟骨炎という病気をご存知でしょうか。いわゆる野球肘のことで、投球時の肘にかかる負荷の蓄積によって外側の骨軟骨がはがれて、結果的に投球障害に陥るものです。私はこの病気を小学6年の時に発症し、高校1年次の肘に肋軟骨を移植する手術、大学入学前の遊離骨クリーニング手術を経て、現在リーグ戦で登板できるほどに回復しております。

野球をしている上で、肩や肘の怪我はつきものです。でも、その怪我を理由に不満足に野球人生終わらせていいのしょうか。私は色々な治療法を調べましたが、散々悩んだ末に手術を決断致しました。手術をせず、他のスポーツに進む道もありましたが、その決断があったからこそ体育会の一員として野球ができていると思っております。

さて、一つ言いたいことがあります。
怪我をしてる皆さん、とことん怪我と向き合ってください。がむしゃらに。がむしゃらに向き合ってください。その向き合っているプロセスこそが、野球が教えてくれる貴重な経験だと思います。

以上、僕がこの怪我から学んだことを様々な人に知っていただこうと思い、この場をお借りして話させていただきました。

さて、次のバトンは我が投手チーフ坂本遼(環3 川和高)に託します。
彼もまた、1年の頃に痛めた怪我に苦しんできましたが、投球スタイルを変えて復活を果たしました。
では、私一推し選手の坂本くんよろしくお願いします!

3年 野田啓介
11月2日

11月2日

独特の落ちるボールとフィールディングに定評のある花牟礼航大(経3)から紹介を預かりました3年投手の本多正幸です。

本日は生憎の雨でした。私は雨があまり好きではありません。投球中にメガネが曇ってしまい、一球毎に拭かなければならないからです。さて、雨天の為、全体練習はスイングとトレーニングといったメニューでした。ボールを使えない練習ではありましたが、これから毎週のようにオープン戦を控えている中、皆緊張感を持って取り組んでいました。

投手陣の話をさせていただくと、坂本遼(環3)チーフを中心としてまとまりが出てきております。秋のリーグ戦で活躍した村石就昭(経1)をはじめ、下級生の台頭が目立って来ているので、私達上級生も負けていられません。

下級生といえば、今日の昼に有賀慎一郎(商2)と菅将也(経1)とご飯へ行く機会がありました。バッテリーの話を中心に熱く語りましたが、このように先輩後輩仲が良いところが準硬式野球部の良さなのではないかと改めて感じました。

明日のブログは、同じ投手陣でこの秋のリーグで大躍進した野田啓介(経3)にバトンタッチしたいと思います。この男、今最もノリに乗っております。

では、よろしくお願いします。

3年 本多正幸
11月1日

11月1日

堅実な守備に加えシュアなバッティングを兼ね備えている潮田博紀(法政3)から紹介を預かりました3年投手の花牟礼航大です。

本日の練習は、
アップ(塁間ダッシュ10本)
キャッチボール、ペッパー
ボール回し
ポジション別ノック
フリーBT
という練習でした。短い練習ではありましたが人数の少ない練習だったため各々アピールするも機会も多く充実した練習となりました。

さて新チームが始動し、投手陣を率いていた坂本さん、塚本さん、小林さんが引退し寂しさを感じています。先輩方には毎日のように、個性が強すぎてまとまりのない代だと言われ続けてきました。
そんな私たちですが、最上級生の覚悟と自覚を持って練習に取り組み、必ずリーグ優勝したいと考えています。
そして先輩達にも変わった私たちの姿を見ていただきたいです!また私自身野球人生最後の1年なので、やり切ったと思えるように日々努力していこうと思います。

明日のブログは同じ投手陣で公私共に仲良しな本多正幸(経2)にバトンタッチしたいと思います。ほんでぃーよろしく!!!

3年 花牟礼航大
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