10月27日

10月27日

チームのムードメーカーとして存在感を放つ伊藤佑太朗(商3 慶應義塾湘南藤沢)から紹介に預かりました島田聖(商3 桐朋)です。彼とは困ったことがあれば助け合い、オフの日には朝から遊ぶ程の仲です。

さて、本日は明日の新人戦準決勝に向けて1.2年生中心の練習が行われました。どの選手も明日、明後日の試合に向けて気合いのこもった練習をしていました。我々上級生にとって、頼もしく思う反面、負けていられないなという気持ちが芽生えました。全体練習が待ち遠しいです。

明日のブログはパワフルな打撃が魅力の脇屋拓武(政3 慶應義塾湘南藤沢 写真)に回したいと思います。ウォーミングアップ隊長の彼の元気なブログに期待しましょう!

3年 島田聖
10月26日

10月26日

チームに欠かせない存在になった山口祥輝(文3 洛星)から紹介に預かりました伊藤佑太朗(商3 慶應義塾湘南藤沢)です。彼はプライベートでも仲の良い私の良き友人であります。

本日は1.2年生の新人戦でした。今秋優勝の法政大学相手に5-1と快勝しました。新チームのスタートとしてはこれ以上無いスタートを切れたと思います。この勝利に驕ること無く、来たる土曜日に法政大学多摩グラウンドにて行われる準決勝、対早稲田大学戦も勝ってもらいたいです。

明日のブログは安定したスローイングが持ち味の島田聖(商3 桐朋 写真)に任せたいと思います。では島田よろしく!

3年 伊藤佑太朗
10月25日

10月25日

こんばんは。
五島雄介(経3 慶應義塾湘南藤沢)から紹介をうけました山口祥輝(文3 洛星)です。幼児のように駄々をこねることもある彼ですが、野球における観察力や、指摘の鋭さはすさまじく、チームに大きく貢献しています。

本日は、新人戦初戦を迎えるはずでしたがまたまた雨天中止ということで、室内練習となりました。なかなか試合ができず、1、2年生はうずうずしていることと思いますが、溜めに溜めたエネルギーを炸裂させ、春の新人戦の借りを返し、優勝して欲しいです。

4年生が引退してからはや1週間。4年生がいなくなり、その偉大さに再び気付かされました。ただ、もう新チームは始動しており、感傷に浸っている暇はありません。

準硬では、様々な先輩に野球についてだけではなく、人としての在り方も教わり、出会ってよかったと思える先輩に恵まれてきました。私もそんな先輩に憧れるだけではなく、自分がそのような存在になりたいと思っています。そのために、もっと積極的に選手とチームに関わり勝利にとことんこだわっていきます。

主将の城下(文3 韮山)をはじめ、幹部はみな責任感がとても強く、チームのことを第一に考えており、とても頼もしいです。それに比べ、自分はスタッフとして、グラウンド面でも運営面でも全然貢献できていませんが、この1年、チームをしっかり支え、この1年を終えた時に心の底からやりきったと言えるよう行動し、五島が昨日述べていたチームの「超変革」とともに、自分も変革していきたいと思います。

明日のブログは同じ関西出身のムードメーカー伊藤佑太朗(商3 慶應義塾湘南藤沢 写真)に回したいと思います。最近、父親同士が飲みにいったそうで、世間の狭さを実感しました。自分達も将来、このチームで優勝したことを肴に美味しいお酒を飲みたいです。
彼は、練習で常に声を出し、練習を盛り上げています。そんな彼の元気溢れるブログを期待しましょう!よろしく!

3年 山口祥輝
10月24日

10月24日

こんばんは。
羽柴一誠(商3 浅野)から紹介されました、五島雄介(経3 慶應義塾湘南藤沢)です。時に大きな声でよく分からないことを叫んでいる羽柴ですが、人を巻き込む影響力、Bから這い上がった雑草魂。副将として大いに期待してます。

本日は明日の新人戦を意識し、1.2年生中心の練習を行いました。久しぶりのグラウンド練習にテンションは上がりましたが、4年生が引退したということを改めて実感し、寂しさも感じました。4年生には感謝しきれないほどお世話になりました。先輩たちの果たせなかった全日出場、そしてリーグ戦で優勝し、少しでも恩返しします。

さて、代が変わりチームは大きく変わります。私、グラウンドスタッフ責任者と監督、そして新主将の城下(文3 韮山)らを中心により強い組織、強いチームを作ります。「日本一の練習の質」を追求します。言いたいことのある人はどんどん言ってください。
よろしくお願いします。

また、先日の城下のブログに「必要ならば今までのやり方を全て変える覚悟でやっていきます。」とありました。昨シーズン優勝できなかったこと、それを現実として受け止め、大胆な変革をしていこうと思います。「超変革」。私はこの言葉を大切に1年間戦います。

明日のブログはともにスタッフとして戦う山口祥輝(文3 洛星 写真)にお願いします。朝早くから来てノックを打ったり、投げたり。グラウンド外では運営から部を支える彼は「強いチーム」に必要不可欠な存在です。これからも頼りにしてます!ブログよろしく!


3年 五島雄介
10月19日

10月19日

こんにちは。

昨日、秋季リーグ戦最終戦を終え、4年生は引退しました。

そして、本日から新チームとしての練習が開始されました。

本日は、雨天により日吉台グラウンドにて室内練習を行いました。


2日後には、新チームとして初試合となる新人戦があります。

明後日の10月21日(土)に行われる、第22回木村杯秋季新人戦対法政大学はネッツ多摩昭島スタジアムにて、12時30分試合開始です。

優勝を目指して部員一同一丸となって取り組んで参りますので、引き続きご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。

1年 マネージャー 片桐菜摘
10月18日

10月18日

こんばんは。

浅野晴名(商4 慶應義塾NY学院)からブログリレーのバトンを受け取った主将の大島一輝(総4 桐朋)です。

入部当初から女子マネージャー不在であった僕らの代に、ある日突然女子マネージャーが入部してきました。

彼女とは入部してから色んな事がありましたが、
彼女はチームを支え続けてくれました。

試合でヒットを打った日は褒めてくれたり、
エラーして機嫌が悪い時「機嫌悪いでしょ?」と真っ先に彼女が話かけてくれました。

彼女の紹介にあったように私は話すのが下手くそですが、彼女も自分の気持ちを伝えるのが上手ではありません。
一見野球に興味が無さそうな彼女ですが、チームの勝利を願っていました。
試合に負けてチームの雰囲気が悪かった時も、諦めず優勝目指してチームをサポートしてくれました。

そんな彼女に優勝をプレゼント出来ずに残念ですが、最後の東大戦で勝利をプレゼント出来て良かったです。



さて、9月から始まったラストブログも今日が最後です。最後まで宜しくお願いします。

主将を辞める時はこのチームを辞める時
そう覚悟を決め臨んだ一年でしたが、

「思い通りに行かない。」
そんな一年だったかもしれません。

昨年の秋季リーグ最終戦、竹原(理4 横浜翠嵐)が9回二死に空振り三振を取ってから僕らのチームは発足しました。

最初に全日本選手権出場とリーグ戦連覇を目標にあげました。
多くの人に高望みし過ぎと言われ、自分達も分かっていましたがそれでも憧れていた先輩達が出場出来なかった全日本選手権の出場とリーグ優勝はしたかった。


しかし、春季リーグ戦が終わってみると5位という目標とは大きくかけ離れた現実がありました。思う様にチームを勝利の為に一つにすることが出来ず、
個人的にもプレーでチームを引っ張れずに、
一層プレーヤーとして諦めてしまおうかと自分を見失いかけた時期もありました。


そんな時、多くの人々に支えられました。
グランドスタッフ責任者の稲田(法4 海陽学園)と統轄責任者の西村(法4 慶應義塾)はどんなに辛くても俺の仕事だから大丈夫、と役割を全うしてくれました。

そして、夏の自主練習期間に入った時、生意気な後輩に
「一緒に練習して這い上がってやりましょう。」
と言われました。
それから毎日朝早くから一緒に練習すると、忘れていた自分の原点を思い出せた気がしました。


「まずは目の前のことを全力でやる。」


そう考えてから引退を迎えるまであっという間に時が過ぎました。
自分の失敗を恐れず、
チームが負けてもとにかく次を目指して突き進むことが出来ました。

秋季リーグ戦最後の最後でチームが一つになり、春季リーグ戦では手も足も出なかった立教、明治に勝利。

Aクラス入りも狙える最高のチームになりました。

伝えきれない感謝の言葉は個人に直接伝えます。

それでもやっぱりスタッフ陣の存在は大きかった。

そんなスタッフ陣、支えてくれた同期、最後まで口下手な主将についてきてくれた後輩達のため、

やっぱり最後は秋季リーグ戦優勝して、関東王座選手権に出場させてあげたかった。

それが一番の心残りです。

僕らが達成出来なかった目標は後輩に託します。
そして、新しい時代をもう一度築き上げてください。
今までやってきたことをぶっ壊し、その上に自分達の物を創り上げてください。
それが真の継承だと思います。
そして自分達だけの最高の時間を過ごして欲しいと思います。


そして同期へ。

こんな自分でしたが最後までついてきてくれてありがとう。
同期で何回も話し合い、時にはぶつかることもありましたが、それだけチームへの思いがめちゃくちゃ強い代でした。
自分が思い詰めて悩んでいる時、同期が話しかけてくれたり、支えてくれたおかげで最後まで諦めずにやり切る事が出来ました。

本当にありがとう。

最後に主将として不甲斐ない面が多々あったと思いますが、
最後の最後までクビを宣告せず、毎日グランドに来て下さった織戸監督。
絶不調だった自分の打撃を、見捨てずに毎朝指導して下さった嶋川コーチ。
チームで悩んでいる時に相談に乗って頂き、組織について教えて下さった矢田コーチ。
時には叱咤激励、それでも「最後まで頼んだぞ。頑張れよ。」と応援して下さった小圷会長初め三麦会の方々。
毎試合応援して下さったJKBの皆様、応援指導部の方々。
そしてこのチームに関わった全ての方々、本当に今までありがとうございました。

これからも塾準硬式野球部を宜しくお願い致します。

"Our time is now"

4年 大島一輝
10月17日

10月17日

こんばんは。

本日は、4年生によるラストブログリレーをお休み致します。

金曜日から5日間雨が続き、そろそろ太陽が恋しくなってきました。



本日も、日吉台グラウンドにて室内練習となりました。

お天道様もまだ4年生を引退させたくないのでしょうね。

部室にいると、4年生の威勢のいい声がたくさん聞こえ嬉しく感じました。



さて、天気予報を見てみると、明日はやっと晴れそうです。

明日の試合、東京六大学秋季リーグ戦対東京大学第2戦は、早稲田大学東伏見グラウンドにて、9時00分試合開始です。


明日は、青空の下で、素晴らしいリーグ戦最終戦になりますように。

皆様、ご声援宜しくお願い致します!

1年 マネージャー 片桐菜摘
10月16日

10月16日

こんばんは。

本日は、4年生によるラストブログリレーをお休み致します。

本日も、雨のため室内での練習となりました。

雨により、試合が3日延期され、
4年生の引退も延びました。

私たち1年は、4年生の先輩方と僅か半年しか一緒に部活を行なっていませんが、4年生がいない部活など全く想像ができません。

でも、まだ2日残っています。あと2日だけ、4年生の野球をしている姿を見ることができます。はるなさん(浅野晴名 商4 慶應義塾NY学院)と一緒に仕事をすることができます。



明後日の試合は、早稲田大学東伏見グラウンドにて、9:30プレイボールです。

平日ではございますが、皆様のご来場お待ちしております。





明後日がいよいよ、4年生と野球ができるほんとうに最後の日。

慶應義塾準硬式野球部の底力を見せてやりましょう。

1年 マネージャー 片桐菜摘
10月15日

10月15日

こんにちは。

本日は、4年生によるラストブログリレーをお休み致します。

本日予定されておりました、東京六大学秋季リーグ戦対東京大学第2戦は、雨天のため中止となりました。

メンバーは、日吉台グラウンドにて室内練習を行いました。

最近、雨の日が続き思い通りの練習ができていませんが、有意義な時間を過ごせたことと思います。


そして、本日中止となった試合は、明後日9月17日(火)、明治大学府中グラウンドにて9時30分〜行われます。

明日も雨が予報されておりますが、雨にも負けず風にも負けず、全力で勝ち点を奪取します。

また、4年生にとっては引退試合となる試合です。

皆様、ご声援の程宜しくお願い致します!

1年 マネージャー 片桐菜摘
10月14日

10月14日

富田雅基(経4 桐朋)から紹介に預かりました、浅野晴名(商4 慶應義塾NY学院)です。

彼は、途中入部だった私を「オレ富田!これから仲良くしてこーぜ!」とよくある漫画の1コマのような挨拶で迎え入れてくれました。それもあって第一印象は"明るすぎて怖い"でしたけれど、それから約3年を経て随分と第一印象は上書きされました。

今となっては幾度となくぶつかりあったこともいい経験だったなあと思えるのも、彼のど真面目ど直球な性格や、人を想いすぎて空回っちゃう可愛らしい一面を知れたからだと思います。

さて、本日行われた秋季リーグ戦は、5対0で勝利致しました。

ベンチから見た油科(環4 川和)のホームランは、心が熱くなりました。努力は裏切らないとよく言うけれど、本当に裏切らないプレーが出来た彼には、努力に加えた計り知れない力の強さを感じました。



話は唐突に変わりますが、この準硬式野球部のマネージャーとして過ごした3年間を振り返ると、ありきたりでは御座いますが本当に沢山の方々に支えて頂いたと思っております。

どれだけ足場が悪くても必ず試合に駆けつけて下さるだけではなく、運営面でも寝る間を惜しんで面倒を見て下さった三麦会OBの皆様。山田善則様(S44卒)、柴田進吉様(S46卒)を始め、ここには書ききれませんが、多くの方に沢山の喝と愛情を頂きました。

そしてマネージャーのマネージャーをしてくれたお母さん。

野球のルールは全くわからないのに、私よりもずっとパワフルな声援を送り続けてくれました。


…長くなりそうで申し訳ありませんが、忘れてはならない部員にも感謝を伝えさせてください。

みんなよりも1回多かった分かれ道で、自信を持ってスタッフという道を"決断"した学生スタッフのみんな。

言われたことを完璧にこなしすぎて、言われたことしか出来ないと言われたあつと(西村厚人 法4 慶應義塾)と、ほくろが可愛い顔の後ろから熱い情熱が見え隠れするたんく(中濱遼 政4 慶應義塾)には、毎日毎日お世話になりました。

そして、今では7人の大人数になったマネージャー。

昨年度ご卒業された花畑結衣さん(H29卒)には、プレーで貢献出来ないマネージャーにも、チームを勝利に導くことが出来るということを教えて頂きました。

私は結衣さんのように、後輩たちに教えてあげられたことはあまり無いけれど、そんな私を誰よりも支えてくれた同期である川村優乃(文3 慶應義塾湘南藤沢)には頭が上がりません。
何かとお騒がせだけど愛おしい2年生と、笑顔が絶えない可愛い1年生と引き続き"仲の良すぎる慶應マネージャー陣"でいてください。


そして最後に、私が1番御礼を伝えなくてはならないのが当部部長の山本信人先生です。
選手でもないのに、これだけ部長を困らせ悩ませたマネージャーは後にも先にも私だけだと自負しております。
何回も怒られて、厳しい言葉も沢山頂きましたが、山本部長は絶対に私の"良いところ"を見てくれている、伸ばそうとしてくれている、という自信がありました。
こんな素晴らしい部長先生がいる部活に、入部して本当に良かったです。



長くなってしまいましたが、そろそろバトンを主将、大島一輝(総4 桐朋 写真)に回します。

彼は、たくましい体格とは裏腹に、とってもセンシティブで優しい心を持っています。
野球とチームを愛する気持ちは誰にも負けていないのに、口下手な彼はなかなかその想いを周りに伝えられなかった時もあったと思います。

昨年優勝したその時から、主将大島にかかる責任とプレッシャーは半端なかった。でも、誰から何回比べられようと、このチームを引っ張れたのは彼だけだったと私は確信しています。
ラストブログのラストを飾る、彼の魂がこもった文章にご期待ください。




「個人個人価値観が違っても、やってることは同じ野球」
4年 浅野晴名
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