9月22日

9月22日

毎日連絡を取り合い、恋人なのではと錯覚するくらい仲の良い坂本遼(環4 川和)からバトンを受け継ぎました、同じく投手の野田啓介(経4 慶應義塾)です。 彼とは、合宿の度に2人で風呂に入り、恋の悩みや野球の悩みを打ち明け語り合ったものです。

歓喜に沸いた立教戦から一夜明け、本日の練習は生憎の雨でしたが、室内でのバッティング練習を行いました。
昨日の市野澤文太(商1 慶應義塾)の活躍に奮起されてか、多くの下級生が練習後も自主的にマシンバッティングをしており、リーグ戦後半は第二、第三の市野澤に期待出来そうです。

話は少し変わりますが、今年は私の中で、非常に野球が熱い年だったと感じております。
25年ぶりに広島カープがリーグ優勝、昨年に続く清宮ブーム、宮台選手を中心とした東大旋風、横浜DeNA初のCS進出、今も続くソフトバンク日本ハムの首位攻防、有賀ベストナイン…

また、東京オリンピックから野球が競技種目に復活するなど、野球熱再燃を感じさせる年なのでは、と思っています。
そんな熱い年の中、我が塾準硬式野球部も負けないくらい熱いです。

今春は最後まで優勝争いに食い込み、秋も明治に連勝、立教からも8季ぶりに勝ち点奪取と、ノリに乗ってます。
ここまで力をつけてきたのには、週6日の練習と毎日の自主トレーニングなど、並々ならぬ努力があるからです。
ただ、それだけではありません。

新人戦で法政に15点差で大敗、関東大会で早稲田に20点差で大敗、東大に完封負け、3季連続5位…
多くの絶望を味わってきたチームだからです。自分たちの弱さを知ってるこそ、組織として強くなることが出来ました。

今では他大に負けない二枚看板に絶対的なリリーフエースもいます。六大最強捕手に、天才打者、レーザービームを放つ鉄壁のセンター、打率5割越えのスーパールーキーもいます。
ここだけでは語れない最高の選手達が揃っています。
慶應が見せるジャイアントキリング、見に来ませんか??

早慶戦は優勝で締めくくります。
皆さんの応援、是非お待ちしております!!

長くなりましたが、次は潮田博紀(政4 慶應義塾志木 写真)にバトンを繋ぎます。
立教戦3戦目では猪砂に代わりスターティングメンバーを務め、安定した守備と打撃を見せてくれました。
プライベートでは、坂本にも負けないくらい僕と毎日連絡をとるくらい仲の良い同期です!!
野球もプライベートも絶好調間違いなしのうしくん!よろしく!!

All's well that ends well.

4年 野田啓介
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