ENJOY JUNKO BASEBALL
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11月6日

11月6日

こんばんは

弊部の今季の走塁チーフに就任した嶋内隆介(政3 慶應義塾)からご紹介預かりました、柴崚太郎(環3 慶應義塾 写真左)です。彼は走塁チーフだけでなく内野守備チーフを兼任しようとしている、バラエティーに富んだ選手です。

さて、本日は日吉台グラウンドにて日大三崎町とのオープン戦1試合が行われました。今まで出場機会に恵まれなかった選手の活躍が特に目立ち、夏の練習を共にしてきた身として、可愛い可愛い後輩達の活躍が自分のことのようで、大変嬉しかったです。

そんな可愛い後輩の中で、ある選手をピックアップしたいと思います。それは田中杜人(政1 愛知県立時習館)です。入部当初気合を入れすぎて空回りしていたイカつい髪型も、今では落ち着きすっかり、好青年のそれへとなってしまいました。そんな彼の持ち味は「漢気」です。今日もその漢気溢れるプレーでベンチ内外問わず、部員皆を盛り上げてくれました。私はそんな彼の活躍が自分のことのように嬉しくてたまりません。

さて、次回のブログは同じく気合の入りまくった髪型で、みなから「番長」と呼ばれ、行動面でもそのあだ名通り10人の投手陣をまとめる、竹原雅貴(理3 横浜翠嵐 写真右)に託したいと思います。彼の知性溢れる文に期待しましょう。


3年 柴崚太郎
11月5日

11月5日

こんにちは!
高校から6年目の仲である田口勝康(商3 慶應義塾)から紹介に預かりました3年嶋内隆介(政3 慶應義塾 写真左)です。走塁チーフは自分で名乗ってるだけです。無視してください。

本日行われましたオープン戦は20-1で東洋大学に勝利致しました。投打で1年生の活躍が目立ち、来春にも期待ができる内容となりました。


さて、先日の関東王座決定戦をもちまして4年生は完全に引退致しました。
私事にはなりますが、4年生には大変お世話になり、ほんとに感謝し切れませんでした。
試合に全く出られなかった僕に親身なアドバイスをしてくれた大脇さん(大脇拓仁 政4 慶應義塾志木)、
逆にベンチに入ると「なんでベンチいるの?」と毎回いじってくる勁介さん(渡邊勁介 商4 慶應義塾志木)、
「グローブ捨てろ!」しか言わない名田屋さん(名田屋秀平 商4 慶應義塾)、
そういった言葉もずっとベンチに入れなかった僕にとっては嬉しい言葉でした。
そういった厳しく?も野球を楽しめる良い雰囲気を部に残してくれたのも4年生で、僕らはそういった前の代の良い部分を引き継いでいかなければなりません。
その中で僕らの代は僕らの代特有の色を出して新たな塾準硬式野球部を築いていけるようがんばっていきたいです。
他の4年生方にも大変お世話になりましたが、ここでは書ききれないのでご本人に伝えようと思います。2年半という期間、大変お世話になりました。ありがとうございました!

さて、次に回したいと思います。次は僕と共に肩の怪我に悩み、練習中は実戦練習のランナーばかりしている柴崚太郎(環3 慶應義塾 写真右)にお願いします。最後の一年、ひと花咲かせるために日々奮闘する彼のブログに期待しましょう。

3年 嶋内隆介
11月4日

11月4日

井筒陽介(経3 慶應義塾湘南藤沢)から紹介を受けました田口勝康(商3 慶應義塾)です。

昨日の関東王座一回戦、試合に負けてしまい残念ですが、チームとして下を向いている時間はありません。本日の練習でのケースノックでは新チームになって出番をもらえつつある一年生がいい動きをしていて非常に締まった練習となりました。


さて話は変わりますが僕は新チームから外野手チーフを任されました。
外野手でチームの中心であった2人の先輩が引退してしまい、今こそ外野手の力が問われてきます。試合でのここぞという大事な場面での外野手の守備範囲、正確なスローイングが本当に勝利を左右すると思います。僕もリーグ戦でそのような事を身を持って体験しました。

まだまだ外野手全体のレベルは低いですが、実力が拮抗している分全員がレベルアップすればチーム力は確実に上がると思います。僕が引退する時、外野手のレベルが大幅に上がったと思えるよう、最後1年間がむしゃらに野球をやっていきたいです。下級生のみんなよろしく!

次のブログは走塁チーフ?の嶋内隆介(政3 慶應義塾 写真)に託します。なんだかんだ僕は彼のことが好きです。この言葉だけで彼に全て伝わります。それではよろしく!


3年 田口勝康
11月3日

11月3日

こんばんは。
ブログを担当させていただく3年の井筒陽介(経3 慶應義塾湘南藤沢)です。

本日は関東王座1回戦が行われました。
お忙しい中、たくさんのOB、保護者の方が応援に足を運んでくださいました。
ありがとうございました。
しかし、結果は0-6で敗戦。
個人としてもチームとしても完敗でした。
期待に応えられず申し訳ありません。

そして今日をもって4年生が完全な引退となります。最後まで頼もしさを感じました。なにより、一緒に野球ができて本当に楽しかったです。

幸いなことに僕たちにはもう1年あります。
この負けを、この悔しさをバネに
迫る冬の練習に取り組んでいきたいと思います。

中濱からの紹介にもありましたが、
本年度内野チーフを務めさせていただきます。

「挑戦を続けること」

前年度内野チーフの淳さん(藤川淳 経4 慶應義塾)が常々言っていたことです。
去年の1年間、4年生中心に安定した内野陣の土台を作ってくださいました。
次はそれを強い内野陣にするべく、これからの1年間挑戦を続け、自分なりに引っ張って行こうと思います。

次回のブログは、日々の自主練習を共にする田口勝康(商3 慶應義塾 写真)に回します。

普段本当に適当なことばっか言って笑わせてくる彼は、こないだの室内で真面目な顔をして練習の虫になると宣言していました。

「3打席も4打席も貰えてるだけで羨ましいわ」

今日の試合後さらっと言われました。
思ってることを素直に言ってくれるありがたい同期です。そんな彼の熱い想いを語ってもらいましょう!


3年 井筒陽介
11月2日

11月2日

こんばんは。
稲田隆二(法3 海陽学園)から紹介に預かりました中濱遼(政3 慶應義塾)です。


監督補佐になることを決断してくれた彼ですが、決めるまでに様々な葛藤があったに違いありません。チームを裏方から支えると決断した彼には本当に感謝しています。これから2人でチームを連覇に導けるよう日々精進していきたいと思います。

今日は関東王座1回戦を明日に控え、メンバーを中心に連携の確認を行いました。東京六大学の代表ということをしっかりと自覚し、優勝を勝ち取りたいと思います。

野球というスポーツは、チームスポーツでもありますが、個人スポーツでもあります。個人のレベルアップなしにチームのレベルアップは果たせません。一回りも二回りも選手が成長できるよう、全力でサポートしていきたいと思います。

次回は井筒陽介(経3 慶應義塾湘南藤沢 写真)に任せたいと思います。内野チーフとして内野陣を引っ張るその姿は頼もしい限りです。そんな彼は南箕輪村のマスコットにちなんで、「まっくん」と呼ばれています。後輩にも慕われている証拠ですね!
半年間咳の止まらない彼の体調が心配ですが、元気なブログを書いてくれることを期待しましょう!

果報は練って待て
3年 中濱遼
10月31日

10月31日

こんばんは。
西村厚人(法3 慶應義塾)から紹介に預かりました、新チームより学生スタッフを務めます稲田隆二(法3 海陽学園)です。

西村と初めて会ったのは大学一年生の4月、法学部生として講義を受けている時でした。
当時はまさか同じグラウンドで汗を流すことになろうとは、「準硬って部活があるのかぁ、カッコいい奴だなぁ」などと思ったのを覚えています。
あれから2年半、人生何があるか分からないものですね。あと1年、よろしくお願いします。

今日は1箇所バッティングを中心に練習を行いました。関東王座を3日後に控え、チームの活気は高まるばかりです。

さて、冒頭でも述べさせて頂いたとおり、私は新チームより学生スタッフとして部に貢献することに決めました。この決断に際し様々な思いや周りの支えがありましたが、それを書くのは1年後のこの場まで取っておくことにします。とにかく、

「稲田がスタッフで良かった」

と最後言ってもらえるような、そして、それを結果で示せるような仕事をしたいと思っています。リーグ戦連覇へ、チームとともに全力で走りぬけます!

次回は同じ学生スタッフのタンク、こと中濱遼(政3 慶應義塾 写真中)に任せたいと思います。
同じ立場とはいえ学生スタッフとしては先輩。タンクの視野の広さと知識の深さから日々学ぶことばかりです。今日もノックの技術について新しい発見があったらしく、飽くなき探究心には頭が下がるばかりです。明日は何を語ってくれるのか、乞うご期待です!

赤の女王仮説

3年 稲田隆二
10月30日

10月30日

こんばんは。
油科俊毅(環3 川和)からバトンを受け取りました、西村厚人(法3 慶應義塾)です。

漢だなんて紹介を頂けましたが、私からしてみたら彼こそ漢。
怪我で自分が苦しい時も、そんな気持ちを押し殺してチームを鼓舞させることに尽力していました。
本人は驚いていましたが、そんな彼の姿を見れば彼が副将になるのは必然でしょう。


本日は新チーム最初のオープン戦が行われました。
横浜国立大学を相手に終盤の猛攻が実り9-3の逆転勝ちで初戦を飾りました。
途中から出場した選手の活躍も光り、チームにとって収穫の多い初戦であったことは間違いありません。


ついに、関東王座決定戦が来週の木曜日に開催されます。
六大学代表の名に恥じぬ戦いをして、優勝という形で4年生に有終の美を飾ってもらいたいと思います。
皆さん応援のほど宜しくお願い致します。


それでは、明日のブログは稲田隆二(法3 海陽学園 写真)に任せたいと思います。
新チームからスタッフとしてチームに貢献してくれている彼ですが、朝早くにグラウンドに来てノックの練習をしている姿を見ると自分も頑張らなくてはと心を打たれます。

彼の頑張りなしにはリーグ戦連覇は成し得ません。この代のキーパーソンである彼の胸の内を、明日のブログで熱く語ってもらいましょう!


勝利の女神は些事にあり

3年 西村厚人
10月29日

10月29日

こんばんは!

有賀慎一郎(商3 慶應義塾湘南藤沢)から紹介に預かりました。
副将を努めさせて頂くことになりました油科俊毅(環3 川和)です。1年間よろしくお願いします。
彼と野球について話し合う時間は新鮮な時間で楽しませていただいてます。

本日は閉会式と日吉台での練習に分かれました。本塾からベストナインを4人が受賞しました。
日吉台では、バッティング練習を中心に行いました。


「え、副将??」


幹部発表にて、素直に感じたことです。
今年一番驚いた瞬間でした。

僕に、投票してくれた選手の気持ちになって考え、なぜ投票してくれたのか自問自答しました。

僕なりに、副将にいる役割を理解しました。

他の幹部とは、求められてることが違うんだなと。


僕にしかなれない、副将を目指してやろうじゃないですか。


優勝の主な要因の一つとして、部員全員が良い意味で自由にプレーしていたからであると感じました。

その面は、引き継いでいきたいと思います。

一人一人がノビノビ自由にグラウンドを駆け巡って、思いっきりプレーしてほしいです。

その分、ミスは倍以上の責任が伴うし、よく考え行動しないと成長することができません。


「自ら思考して実践する」


弊部にはすばらしい部訓があります。それを体現できる集団になれば連覇に近づくはずです。


規律担当になった、私から一言。


縮こまってプレーしてたり、野球を楽しめていない選手も問答無用で全員粗相で草刈り部室掃除です。


絶対、リーグ戦連覇して全日で勝ちましょう!!!!!


明日は、六大学連盟委員長を務めていた西村厚人(法3 慶應義塾 写真)にお願いしたいと思います。

ここ一週間で彼の仕事量の多さを初めて知りました。
その中で、グラウンドに一番に来て自主練し、レギュラーの座をコツコツ狙っている委員長です。
自分に軸があり、チーム1情熱を持っていてかっこいいなと感じるときがよくあります。はい。漢らしいです。


不撓不屈 


3年 油科俊毅
10月28日

10月28日

こんばんは。

今年度、副将を務めさせていただくことになりました。有賀慎一郎(商3 慶應義塾湘南藤沢)です。みなさん1年間よろしくお願い致します。


今日は1箇所バッティングを中心に寒い中、汗を流しました。完成度はまだまだですがこれから関東王座に向けて新チームの練習のクオリティを上げていきたいです。


僕は新チームで副将を務めさせて頂くことになりました。

副将に選んで頂き、責任感とともにより一層身の引き締まる思いです。っていう柄ではないです。自分らしく楽しく精一杯頑張ります。



新チーム始動前日に決めました。


僕は今のこのチームで
春季リーグ戦を優勝したいです。

「レギュラー格がたくさん抜けた」「連覇は難しい」「経験が無い選手が多い」

色んな雑音がありますが、そんなの全て努力で可能にできることです。


今のチームは弱いです。

リーグ戦で勝ち抜く力はたしかにありません。今じゃ5位か最下位あたりです。

ですが、自分は「世間が人が君にはできないって言ったことをやってのける」ことが人生の最大の醍醐味と考えています。


高3で靭帯を断裂して「もうキャッチャーできない」って言われ、病院の天井を穴があくまで1日中見てたあの時に、
優勝して竹原とマウンドで抱き合ったあの時を想像できませんでした。

「願えば叶う」

今はそう考えています。

リーグ戦まであと5ヶ月。

慶應義塾が連覇できることを世間に証明したいです。

優勝を現実にする為に日々邁進していきます。



次のブログは副将の油科俊毅(環3 川和 写真)に任せます!
下級生からの信頼も厚く常に情熱的に引っ張る姿はまさにアニキ。破天荒な一面がある彼ですが電車では率先して年長者の方に席を譲る優しさを兼ね備えたナイスガイです。
怪我から復帰してグランドを駆け回る彼のブログに塾生注目!



有言実行
3年 有賀慎一郎
10月27日

10月27日

こんばんは。

この度、副将を務めさせていただくことになりました、富田雅基(経3 桐朋)です。1年間よろしくお願い致します。


新幹部として実際に部の運営に携わるようになり、学生スタッフやマネージャーの仕事を間近で見て、練習運営の難しさや日々の業務の大変さ、重要性を改めて痛感しております。

頭が上がりません。

僕も幹部の1人として、組織力向上のため役割以上の貢献をしていく所存です。



「今日という日を歴史的な日にしよう」


先代外野手名田屋秀平さん(商4 慶應義塾)が、最終カード早慶戦のベンチにて仰った言葉です。


東京六大学準硬式野球史上初、勝ち点4同士の早慶優勝決定戦、2連勝で15季振りの優勝。

実際に弊部は歴史を残しました。

素晴らしい瞬間でした。

青空の下、拳を突き上げてマウンドへ駆け寄ったときの感覚を忘れることはないと思います。


しかしこの時、同時に心に誓ったことがあります。


「今日という日を歴史の始まりにする」


ということです。

この度の優勝は、小西雄介元主将(H27卒)の代から始まった改革を先輩方が受け継ぎ、試行錯誤する中で得られた、途中経過としての一つの成果でした。

先輩方の血の滲むような努力を、今度は形として残し続けていくのが、僕ら現役の役目です。

本年度春は3位、全日本大会にも出られませんでした。

チームとしても、もちろん個人としても、改善すべき点ばかりです。今は危機感しかありません。

弊部はまだまだ強くなれます。

つい先日は、慶應義塾高校軟式野球部が関東大会出場を決めました。各々ではなく、今こそ本塾全体で黄金時代を築く時です。皆で力を合わせて頑張りましょう。


明日は同じく副将の、有賀慎一郎(商3 慶應義塾湘南藤沢 写真)にバトンを繋ぎます。
いつも叱咤激励する厳しいイメージの彼ですが、僕とは実にくだらない議論でよく盛り上がります。

先日は、「タケノコは収穫されたいのか、竹になりたいのか」という議題で真剣にディベートしました。
そういえば結論がまだ出ていなかったので、明日のブログでハッキリさせてくれることを期待します。

3年 富田雅基
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