こんばんは。自慢の俊足を活かした安定感のある守備を武器に新人戦のベンチ入りを果たした平颯一郎(商1 慶應義塾)から紹介に預かりました、捕手の塚田涼太(経1 水戸第一)です。近い将来、彼の広い守備範囲や鋭いスイングでチームを勝利に導いてくれることでしょう。
本日は基礎的な中継練習やポジション別の守備練習、実戦形式の1箇所バッティング等が行われました。実戦で出た課題を各々が基礎的な練習で補い、基礎的な練習で積み上げてきたものを実戦練習で発揮するという非常に良いサイクルで練習出来ているのではないかと思います。一回りもふた回りも強いチームになって秋季リーグに臨み、春季リーグでは果たせなかった優勝を勝ち取りたいと思います。
これまでのブログでも何度も言われている通り準硬式野球部は総勢94名と大所帯です。選手だけでも79名います。そうなると1番目の選手から79番目の選手まで出てきてしまうのは事実です。レギュラーになったりベンチに入ったりしてチームに貢献していくことは勿論重要になりますが、例え試合に出なくても94人が自分にしか出せない色を出して、その94色が集まった時に優勝が見えてくると思います。私も自分には何が出来るのか、何をするべきなのかを考えて日々邁進していきます。
明日のブログは古澤礼朗(経1 渋谷教育学園幕張 写真中央)に回します。普段は優しい印象の彼ですが、マウンドに上がると頼もしく、非常にキレのある良い直球を投げます。彼がその右腕でリーグ戦で活躍する日も遠くはないでしょう。
それでは古澤のブログに期待しましょう!
1年 塚田涼太