こんにちは。日本語と英語を操る投手古田真梧(文1 慶應義塾)から紹介に預かりました、マネージャーの狩野千聖(文1 中央中等教育)です。昨日のブログにもありました通り、彼とは同じ文学部に所属しておりますが、のんびり屋の私とは真逆で、彼のキレのあるストレートのように真っ直ぐな性格である彼は、大変頼りになる存在です。
さて、私事ではありますが、中高6年間は茶道部に所属しておりました。この話をすると、必ずと言っていいほどマネージャーになった理由を聞かれます。その理由をお話ししますと、私は元々野球を観ることが好きで、いつか野球に携わる仕事をしたい、と思っておりました。そんなとき、この部の存在を知り、マネージャーの先輩方が選手のためにグラウンドで汗を流している姿を見て、私も選手をサポートする仕事をしたいと思い、入部に至った次第です。
入部して約2ヶ月経ち、ようやく準硬式野球部員としての生活に慣れてきました。しかし、まだまだマネージャーとしては未熟です。私の代は幸いなことに女子マネージャーが3人おり、3人で助け合いながら選手から信頼されるマネージャーになれるよう、日々精進してまいります。
次にブログを回すのは、チームの愛されキャラ、内野手田中雄剛(経1 慶應義塾湘南藤沢 写真)です。彼は私の頼み事を嫌な顔一つせず引き受けてくれ、いつも助けられています。彼には感謝してもしきれないほどです。そんな優しさと持ち前の明るさで、いつかチームを背負って立つ存在になってくれることと思います。
それでは雄剛、よろしく!
1年 狩野千聖