こんばんは。弾けるような笑顔で周りを幸せにする内野手武井克憲(商1 慶應義塾志木)から紹介に預かりました古田真梧(文1 慶應義塾)です。彼は学年一番の通学時間を誇りながらも常に練習では溌剌とプレーしています。きっと近い将来その野球愛溢れる人柄でチームを引っ張っていってくれるでしょう。
さて、本日は通常練習が行われました。私はまだまだ基本的なフィールディングなどの技術が足りず、周りのレベルに圧倒される日々ですが、ハイレベルな素晴らしい仲間や適切なアドバイスを送ってくださる監督、コーチとスタッフに囲まれた最高の環境で大好きな野球ができる幸せを日々噛み締めています。
私達の代は人数が多くかつ各々の個性が強く非常に粒が揃った代です。だからこそ多種多様な考えがありチームで一つにまとまることが難しいと思います。意思統一ができないままだと勝てません。そのなかで私は全部員がチームを愛せるようになることが重要だと思います。全ての部員がチームを愛し、一番に考えるようになれば自然と一体感が生まれ真のチームワークが発揮されます。まずは自分がそしていずれ部員全員がチームを好きになり愛せるように日々の練習や練習以外の部の活動に全力で取り組んでいきたいと思います。
次のブログは毎朝明るい笑顔で選手を癒してくれるマネージャーの狩野千聖(文1 中央中等教育)に託したいと思います。彼女は学年唯一の文学部仲間でありきっとこれから公私ともにお世話になることと思います。彼女の文学センス溢れる文章に期待しましょう。それでは千聖よろしく!
1年 古田真梧