3月26日

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【2016年3月26日 ブログ】
こんにちは! 準硬式野球部随一の英語力と社交性を兼ね備える櫻井忠樹(経2 Dwight School London)から引き継ぎました、稲田隆二(法2 海陽学園 写真左)です。 前回のブログでイギリス英語だのアメリカ英語だの言っていた彼ですが、普段の言動を見る限りではパディントンというよりはテッドに近いような…。とはいえ審判の腕は確か。彼の安定した判定は我々学生審判員の中でも一目置かれています。
さて、本日は大和スタジアムにて東洋大学とのオープン戦を行いました。守備の乱れもあり悔しい結果となってしまいましたが、春のリーグ戦に向けて各々課題が見つかったことでしょう。試合後に行われたケースノック・一箇所バッティングでは互いに高め合う声が飛び交っていました。
前回のブログで櫻井君が審判について話してくれたので、僕も審判員について少しだけ書きたいと思います。 野球の審判はその判定一つで試合の流れを変えてしまうこともあるため、使命感と責任感を持ってゲームセットまで全うすることを意識しています。その中でも、際どいタイミングの判定は審判としても嫌なもの。皆さんも試合中、そのようなスピード感あふれるプレーを目にすることがあると思います。その時は審判の心中に想いをはせていただければ幸いです。
次回のブログは同じ日吉住みとしてよく一緒にご飯を食べに行く、居酒屋・とりのすけをこよなく愛する男、鈴木貴(文2 清水東= 写真右)に引き継ぎたいと思います。ドカベン並みのスイングスピードを誇る彼の文章に乞うご期待下さい!

2年 稲田隆二
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