3月25日
こんにちは!
僕らの学年の紅一点であり、同期だけでなく先輩や後輩をも癒している浅野晴名 (商2 慶應NY学院)からご紹介与かりました、櫻井 忠樹 (経2 Dwight School London 写真左)です。浅野の紹介にもあった通り僕は帰国子女ですが、アメリカ人にはイギリス英語、イギリス人にはアメリカ英語と認識される摩訶不思議な言語の使い手であります。なので彼女の英語の家庭教師はネイティブの方に任せるとしましょう。
今日の練習では関東大会でメンバーを外れた選手を中心に練習をしました。試合を想定したバント練習が行われたのですが、自分を含め多くの選手が失敗に終わり、小技に対する取り組みの甘さを認識させられた1日となりました。小技のような当たり前のことを確実に決めて自分も試合で活躍していきたいと思います。
さて、話題は変わりますが、本日は自分の唯一の役職である審判についてお話ししたいと思います。準硬式野球の東京六大学リーグでは、2年生と3年生から4人ずつ、合計8人の選手が審判要員として選出され、六大学リーグや関東大会の審判を務めます。そして、1人あたり1リーグおよそ2試合の審判を担当します。
審判はジャッジを正確に行うことはもちろんのこと、外野フライなどである審判が担当の塁を空けたときに他の審判全員がそこをカバーするという難しさが伴います。初めて審判をしたときは全てをミスなく遂行しようと舞い上がってしまったのですが、回数を重ねていくうちに楽しめるようになりました。新たな野球の知識を身につけられたのもその一因ですが、何より観客よりもずっと近くで試合を観ることができます。判定に集中しないといけないのですが(笑)
今年の関東大会では2度も他校の試合の主審をさせていただきました。大学野球の公式戦の主審を務める機会など今後滅多にないと思うので、とても貴重な経験をさせていただき満足しています。
実は僕は最初は審判要員ではありませんでした。同期の審判候補の1人が大怪我をして、ピンチヒッターとして審判をすることになりました。そんな僕が審判を楽しみ、その後六大学連盟から賞を頂いたかと思うと人生何が起こるか分からないですね(笑)
そういうわけで、次回のブログは同じく審判を全うしている稲田隆二 (法2 海陽学園 写真右)に任せようと思います。彼はリスペクトしているイチロー選手さながらのクールな雰囲気を漂わせていますが、裏ではあらゆる人々と会話を合わせられるように日々知識の幅を広げている努力家であります。ベーランリレーの際にターミネーターを思わせる快走で敵チームに迫る彼はどんな文章を綴ってくれるのでしょうか。是非ご期待ください。
One today is worth two tomorrow.
2年 櫻井忠樹
僕らの学年の紅一点であり、同期だけでなく先輩や後輩をも癒している浅野晴名 (商2 慶應NY学院)からご紹介与かりました、櫻井 忠樹 (経2 Dwight School London 写真左)です。浅野の紹介にもあった通り僕は帰国子女ですが、アメリカ人にはイギリス英語、イギリス人にはアメリカ英語と認識される摩訶不思議な言語の使い手であります。なので彼女の英語の家庭教師はネイティブの方に任せるとしましょう。
今日の練習では関東大会でメンバーを外れた選手を中心に練習をしました。試合を想定したバント練習が行われたのですが、自分を含め多くの選手が失敗に終わり、小技に対する取り組みの甘さを認識させられた1日となりました。小技のような当たり前のことを確実に決めて自分も試合で活躍していきたいと思います。
さて、話題は変わりますが、本日は自分の唯一の役職である審判についてお話ししたいと思います。準硬式野球の東京六大学リーグでは、2年生と3年生から4人ずつ、合計8人の選手が審判要員として選出され、六大学リーグや関東大会の審判を務めます。そして、1人あたり1リーグおよそ2試合の審判を担当します。
審判はジャッジを正確に行うことはもちろんのこと、外野フライなどである審判が担当の塁を空けたときに他の審判全員がそこをカバーするという難しさが伴います。初めて審判をしたときは全てをミスなく遂行しようと舞い上がってしまったのですが、回数を重ねていくうちに楽しめるようになりました。新たな野球の知識を身につけられたのもその一因ですが、何より観客よりもずっと近くで試合を観ることができます。判定に集中しないといけないのですが(笑)
今年の関東大会では2度も他校の試合の主審をさせていただきました。大学野球の公式戦の主審を務める機会など今後滅多にないと思うので、とても貴重な経験をさせていただき満足しています。
実は僕は最初は審判要員ではありませんでした。同期の審判候補の1人が大怪我をして、ピンチヒッターとして審判をすることになりました。そんな僕が審判を楽しみ、その後六大学連盟から賞を頂いたかと思うと人生何が起こるか分からないですね(笑)
そういうわけで、次回のブログは同じく審判を全うしている稲田隆二 (法2 海陽学園 写真右)に任せようと思います。彼はリスペクトしているイチロー選手さながらのクールな雰囲気を漂わせていますが、裏ではあらゆる人々と会話を合わせられるように日々知識の幅を広げている努力家であります。ベーランリレーの際にターミネーターを思わせる快走で敵チームに迫る彼はどんな文章を綴ってくれるのでしょうか。是非ご期待ください。
One today is worth two tomorrow.
2年 櫻井忠樹