こんばんは。
新チームより、Bチームを統率し、頼もしい存在感をみせる飯山雄矢(法2 芝)から紹介を受けました、2年マネージャーの谷脇文香(経2 慶應義塾湘南藤沢)です。
頭の切れる彼のことを頼りにしすぎてしまうかもしれませんが、同期のスタッフとして、これからも力を合わせて共にがんばっていこうと思います。
近頃、日差しのあたたかい過ごしやすい日が続いております。
本日もそんな天気の中、練習がおこなわれました。
昨日、束の間のオフをはさんだからか、本日の練習はいつも以上に活気の溢れた練習だったと感じます。
選手はよく「(声を)出していこう!」と口にし、雰囲気を鼓舞していますが、
たくさんの言葉が行き交う練習の雰囲気は選手だけでなく、マネージャーにとってもモチベーションが上がるものです。
私たちが発したメニューの残りタイムを反復する声や、
やって当たり前、と言えるレベルの気づかいに対する「ありがとう」の声など、
野球のプレーに直接は関係のないように思えるそんな声も、
質の良い練習を作り上げる材料の1つになっていると思います。
互いを指摘しあう声はもちろんのこと、
練習前の挨拶や、「お疲れ」の何気ない一言など、
部員同士で多くの言葉を交わして部活に対するモチベーションアップに繋がればいいな、と感じております。
さて、新監督、新体制の下、がらっと変わったチームが発足してから1ヶ月程が経ちましたが、この1ヶ月をとっっても長く感じております。
それが良いのか悪いのかは分かりません。
幹部代になる前の1年間、
これは準硬式野球部生活の中でも、とても重要な1年間になると思います。
この1年をどう過ごしていくかで、未来は大きく変わる気がしています。
先輩方を見て、吸収できるものは吸収しきり、
ご指導していただきながらも、共に部を引っ張っていく勢いで下支えする所存です。
次回は、新チームより学生スタッフへと転向した大橋亮介(商2 慶應義塾NY学院 写真上)にバトンを渡したいと思います。
スタッフとしての熱い想いを綴っていただきましょう、大橋よろしく!
2年 谷脇文香