スローイングの安定感が抜群の島田聖(商3 桐朋)から紹介を受けました脇屋拓武(政3 慶應義塾湘南藤沢)です。彼のコントロールの良さをとても羨ましく思います。
さて、本日は法政大学多摩グラウンドにて新人戦準決勝対早稲田大学戦が行われました。結果は9回の好機を活かせず、1-2×でサヨナラ負けを喫しました。チャンスであと一本が出ないことは旧チームからの課題であり、今後も改善が必要だと再確認する形となりました。
今週から本格的に新チームがスタートします。私は未だにリーグ戦でベンチ入りができておらず、まずはベンチ入りしてプレーでチームに貢献したいという気持ちがあります。このまま終わりたくはありません。しかし、この先1年急に順風満帆にいくことはないかと思います。その中でも、持ち味である元気を忘れず、チームになにか良い爪痕を残せるように心がけていきます。
次回のブログは、今秋のリーグ戦で代打の切り札として暴れまくった杉浦正敏(政3 慶應義塾 写真)に任せたいと思います。膨大なゼミの課題をこなし、文才が芽生えた彼のブログに期待しましょう。
3年 脇屋拓武