6月26日
こんばんは。チームのいじられキャラ、田中雄剛(経1 慶應義塾湘南藤沢)から紹介に預かりました、1年キャッチャーの泉隆太郎(経1 東大寺学園)です。彼は果てしなく優しく、私はいつも感心してしまいます。その大きな優しさと大きな顔のせいでいじられキャラになっている彼の今後に期待です。
さて本日は、昨日の試合に出場した以外のメンバーのみで練習を行いました。絶好のアピールチャンスとなりましたが、ジメジメした気候でグラウンドの状態が悪く、実践練習以外の練習を行い、残りは自主練という形となりました。リーグ戦中ではない今のチームでは、チーム力というよりも個の力を高めるということを意識しています。個々人が自分の長所と短所を見極め、そして練習を自分でつくっていくことが大事であります。
個人的な話ですが、私は高校の間は部の人数が非常に少なく、部員が私1人きりという時期もあったくらいのチームでした。メンバーに入るということよりもチームの運営をするということに重きを置いて練習・試合をしておりました。対していまのチームは、90人以上の部員の中から試合に出られるのは25人、またキャッチャーも12人の中から2、3人という厳しい環境にあります。自分にとっては、日々悔しい思いをする半面、刺激的で楽しい環境でもあります。私は、野球の実力はもちろん、態度や声などでも、「うちにはやっぱ隆太郎がおらなあかんな」と言われる精神的支柱のような存在にいち早くなるのが目標です。猛烈にアピールしていきます。
明日のブログは、学校の近くに一人暮らしをしている私の家によく泊まりに来る、水島健介(経1 慶應義塾湘南藤沢 写真)に託します。私と喋っていると、私の関西弁が彼にもうつっていきます。そんな彼のブログでは、エセ関西弁にも注目です。では水島、よろしく!
球道即人道
1年 泉隆太郎
さて本日は、昨日の試合に出場した以外のメンバーのみで練習を行いました。絶好のアピールチャンスとなりましたが、ジメジメした気候でグラウンドの状態が悪く、実践練習以外の練習を行い、残りは自主練という形となりました。リーグ戦中ではない今のチームでは、チーム力というよりも個の力を高めるということを意識しています。個々人が自分の長所と短所を見極め、そして練習を自分でつくっていくことが大事であります。
個人的な話ですが、私は高校の間は部の人数が非常に少なく、部員が私1人きりという時期もあったくらいのチームでした。メンバーに入るということよりもチームの運営をするということに重きを置いて練習・試合をしておりました。対していまのチームは、90人以上の部員の中から試合に出られるのは25人、またキャッチャーも12人の中から2、3人という厳しい環境にあります。自分にとっては、日々悔しい思いをする半面、刺激的で楽しい環境でもあります。私は、野球の実力はもちろん、態度や声などでも、「うちにはやっぱ隆太郎がおらなあかんな」と言われる精神的支柱のような存在にいち早くなるのが目標です。猛烈にアピールしていきます。
明日のブログは、学校の近くに一人暮らしをしている私の家によく泊まりに来る、水島健介(経1 慶應義塾湘南藤沢 写真)に託します。私と喋っていると、私の関西弁が彼にもうつっていきます。そんな彼のブログでは、エセ関西弁にも注目です。では水島、よろしく!
球道即人道
1年 泉隆太郎