こんばんは。
Twitterのフォロワー数3000人以上、もはや有名人の下島正敬(商1 慶應義塾NY学院)から紹介に預かりました、投手の久嶋晃史(法1 慶應義塾)です。彼とは同じポジションであり行動を共にすることも多く、日々切磋琢磨しております。独特な感性を持つ彼の、時折見せるクレイジーな言動は破壊力抜群です。
さて、本日は1年生を対象とした新人研修会が行われました。野球部、応援指導部、そして我が準硬式野球部が参加したのですが、僕はまず、弊部がこの会に参加できたこと自体に価値があると感じました。これもひとえに、先輩方が築いてくださった良き伝統の賜物だと感じております。貴重なお話を聞くことができ、改めて自分を見つめ直す機会にもなりました。
我々1年生も入部してから2ヶ月ほどが経ち、弊部の部員としての生活にも慣れてきたところです。引退までの4年間は、長いようでいてあっという間でもあると思います。しかしながら僕たちがこうして本気で野球に打ち込むことができるのは、おそらくほとんどの選手にとってこの4年間が最後ではないでしょうか。だからこそ、野球人生の集大成として、野球ができることに感謝し、1日1日を大切にし、日々精進したいものです。悔いのない4年間にしたいと思います。
次にブログを回すのは、朝練を愛し、朝練に愛された男、内野手の庄古知滉(総1 慶應義塾 写真左)です。彼は湘南藤沢キャンパスに通っているのですが、1限がある日でもほぼ毎日朝練のために日吉までやって来ます。我々が部室に着く頃に、練習を終えグランドから帰ってくる彼の表情は、いつも清々しさそのものです。明日は、若干短足ながら首が長く顔が小さい彼の、スマートな文章に期待しましょう。それでは庄古よろしく!
1年 久嶋晃史