こんばんは。
自慢のバッティングだけではなく、このごろは「声」でチームの雰囲気作りにも貢献している羽柴一誠(商2 浅野 写真右)よりバトンを受けました2年マネージャーの川村優乃(文2 慶應義塾湘南藤沢)です。長い間怪我に苦しんできた彼ですが、持ち前の明るさをリーグ戦で発揮する姿を見ることができ、嬉しい限りです。
本日は台風の影響が心配されましたが、午前組午後組どちらも通常通りの練習を行うことができました。このごろ天候に恵まれない日々が続いておりますが、どのチームに対しても天候は平等なので、毎回毎回の練習を大切に身のあるものにしていきたいです。
「マネージャーは気配りの仕事だからね。」
これは、私がある方からいただき、大切にしている言葉です。
実際、マネージャーの仕事である、ドリンク作成やアイシング、スコアラーや事務作業は、野球のプレーとは違って、やり方さえ教われば誰でもできる仕事かもしれません。しかし、大切なのはそこで気配りができるかどうかだと教わりました。
その言葉をいただいて以来、相手がどんなことを求めているか、どんなことをしたらもっとチームが上手く回るか、それを予測し、気を配れるように日々心がけています。私はまだまだ未熟ですが、選手一人一人やチーム全体に限らず、その私たちを支えてくださるOBや保護者の方に対する気配りを忘れずに、精一杯マネージャーという立場からチームに貢献していきたいと思います。
次のブログはその重量級の身体から繰り出される重量級のバッティングが持ち味の齋藤直之(総2 聖学院 写真左)に託します。小論文が得意だという彼の文才に期待しましょう。
2年 川村優乃