体だけではなく声も大きく、どんなにうるさい場所でも一際存在感を放つ近藤正崇(商4 慶應義塾湘南藤沢)からご紹介預かりました野田啓介(経4 慶應義塾)です。いつもその大きな体と大きな声で僕をイジってきますが、ノミの心臓であるところは僕と同じです。一緒に克服してマウンドで共に活躍したいものです。
本日は大変暑く、クーラーでキンキンに冷えた部屋に篭りたい気持ちもありましたが、下級生を中心とした熱い男達と、それをサポートしてくれる女神のようなマネージャーと共に、非常に濃い練習ができました。
私を含め、4年投手陣は9名いますが、主戦で投げているのは猪砂雄介(政4 立命館宇治)と高木健太郎(環4 刈谷)のみで、あとの7名は中々結果が出せていない状況です。
それでも、お互いを刺激し合い頑張ってきた彼らは、私にとって本当に大切な仲間です。
主将として、二刀流として、三足のわらじを履いてチームを引っ張っていってくれている猪砂のためにも、優勝して彼を胴上げするためにも、4年の意地を見せていきたいと思います。
次のブログは、我が準硬式野球部の顔、花牟礼航大(経4 慶應義塾 写真)に任せます。
花牟礼とは中学時代に対戦し、彼の中学生離れした速球に手も足も出なかったことを今でも覚えています。その頃と変わらぬ速球を武器に、いまもバッターをねじ伏せています!
ストレート真っ向勝負の花牟礼のブログに、乞うご期待!
4年 野田啓介