6月30日
こんばんは。
本日ブログを担当します、岡村雄太(経4 慶應義塾)です。
紹介してくれた主将の猪砂雄介(政4 立命館宇治)はポジティブシンキングの天才です。
彼は自分の失敗や、不都合な事をすべてプラスに捉える力を持っています。2年生の頃試合に出ていた彼が、エラーをした試合の後、「2年なのに出てるんだからエラーしても当たり前やな」と言っていたのを覚えています。
彼と接しているうちに、小さなことで落ち込んでいた私も少しずつ物事を積極的に捉えられるようになってきました。
そんな彼に感謝しています。
せっかくブログを書かせて頂けるので、私は『愛』について書きたいと思います。
就職活動中、ある企業の執行役員の方がこんなことを仰いました。
「自分が愛することのできる企業に行きなさい。」
その方は人々を突き動かすものは『愛』であると教えてくださいました。
私は今、『愛』に溢れた日々の真ん中にいることを痛感しています。
法政多摩や昭島といった遠方へも嫌な顔ひとつせずに応援に来てくれる応援指導部。春のリーグ戦の私の記事を見つけて連絡をくれたり、一緒になって喜んでくれたりしたのは、入部当時一緒にスタンドから応援をしていたリーダーやメジャレッツでした。大学でも體育會で野球を続けることを勧めてくれたOBの方々や、入部の際グローブやバットをプレゼントしてくださったOBの方からもお祝いを頂きました。
本当にありがとうございました。
毎日通うグランドは、入部当時には想像もつかなかったほど居心地のいい場所になりました。
僕から送られてくる写真に必ず返信してくる暇を持て余した奴もいれば、一晩中スローイングについて尋ねてくる奴もいる1年生。
僕を愛するあまり、雨の日に僕の傘を持って帰ってしまったり、僕を師匠と崇めデートプランを聞き出すのに必死だったりする2年生。
一緒に映画を見に行くだけなのに、もの凄い額のお金がかかる3年の怪物もいます。
そしてとても仲が良く、僕の事にいちいち突っ込みを入れないと気が済まない同期。
このチームにいられるのも残り3ヶ月とちょっとになってしまいました。
「愛するチームで愛する仲間と愛する野球」を思う存分楽しみたいと思います。
そして、悲願のリーグ優勝を必ず成し遂げます。
明日のブログはチームを支えるムードメーカー名田屋秀平(商4 慶應義塾 写真)に回したいと思います。彼の独特な言い回しは、人々を笑顔にします。最近はパワーを付け打球の鋭さが上がる一方、肩の衰えが著しい彼が、秋もまた重要なターニングポイントを作ることになると思います。
秋のリーグ戦も応援よろしくお願いいたします。
Today’s The Day.
4年 岡村雄太
本日ブログを担当します、岡村雄太(経4 慶應義塾)です。
紹介してくれた主将の猪砂雄介(政4 立命館宇治)はポジティブシンキングの天才です。
彼は自分の失敗や、不都合な事をすべてプラスに捉える力を持っています。2年生の頃試合に出ていた彼が、エラーをした試合の後、「2年なのに出てるんだからエラーしても当たり前やな」と言っていたのを覚えています。
彼と接しているうちに、小さなことで落ち込んでいた私も少しずつ物事を積極的に捉えられるようになってきました。
そんな彼に感謝しています。
せっかくブログを書かせて頂けるので、私は『愛』について書きたいと思います。
就職活動中、ある企業の執行役員の方がこんなことを仰いました。
「自分が愛することのできる企業に行きなさい。」
その方は人々を突き動かすものは『愛』であると教えてくださいました。
私は今、『愛』に溢れた日々の真ん中にいることを痛感しています。
法政多摩や昭島といった遠方へも嫌な顔ひとつせずに応援に来てくれる応援指導部。春のリーグ戦の私の記事を見つけて連絡をくれたり、一緒になって喜んでくれたりしたのは、入部当時一緒にスタンドから応援をしていたリーダーやメジャレッツでした。大学でも體育會で野球を続けることを勧めてくれたOBの方々や、入部の際グローブやバットをプレゼントしてくださったOBの方からもお祝いを頂きました。
本当にありがとうございました。
毎日通うグランドは、入部当時には想像もつかなかったほど居心地のいい場所になりました。
僕から送られてくる写真に必ず返信してくる暇を持て余した奴もいれば、一晩中スローイングについて尋ねてくる奴もいる1年生。
僕を愛するあまり、雨の日に僕の傘を持って帰ってしまったり、僕を師匠と崇めデートプランを聞き出すのに必死だったりする2年生。
一緒に映画を見に行くだけなのに、もの凄い額のお金がかかる3年の怪物もいます。
そしてとても仲が良く、僕の事にいちいち突っ込みを入れないと気が済まない同期。
このチームにいられるのも残り3ヶ月とちょっとになってしまいました。
「愛するチームで愛する仲間と愛する野球」を思う存分楽しみたいと思います。
そして、悲願のリーグ優勝を必ず成し遂げます。
明日のブログはチームを支えるムードメーカー名田屋秀平(商4 慶應義塾 写真)に回したいと思います。彼の独特な言い回しは、人々を笑顔にします。最近はパワーを付け打球の鋭さが上がる一方、肩の衰えが著しい彼が、秋もまた重要なターニングポイントを作ることになると思います。
秋のリーグ戦も応援よろしくお願いいたします。
Today’s The Day.
4年 岡村雄太