3月23日

3月23日

怪我から復帰し、レギュラーを虎視眈々と狙う富田雅基(経2 桐朋)から紹介に預かりました中濱遼(政2 慶應義塾)です。ハロウィンの日の話は封印すると話し合ったはずだったのですが、公共の電波でやってくれました。彼からの愛をひしひしと感じます。

冗談はさておき、本日は関東大会4回戦、対駒澤大学戦が行われました。
先制を許し、0対2とリードされて迎えた5回表、代打名田屋(商3 慶應義塾)の安打から作ったチャンスで井筒(経2 慶應義塾湘南藤沢)が適時打を放ち、1対2と追いすがるも、6回裏と8回裏にそれぞれ1点を追加され、1対4。最後の攻撃となった9回表に大島(総2 桐朋)の適時打などで、3対4とするも、反撃もここまで。3対4で敗れ、関東大会はベスト16で敗退となりました。チームとしての課題が浮き彫りとなった試合となり、春季リーグ戦に向け、もう一段レベルアップしなくてはならないと感じました。開幕まで残りわずかですが、その期間で少しでも上手くなれるよう1日1日を大切にしていきたいと思います。

さて私事ですが、僕が学生スタッフになってから半年が経とうとしています。その中で改めて気付いたのは、野球というスポーツが正解のないスポーツだということです。当たり前の話ではありますが、プロ野球選手、そして我が部の選手を見ても誰一人として同じ打ち方、投げ方をしている選手はいません。これだ!と言えるような全員にあてはまる答えはなく、またそこに完成形はありません。それこそが野球の難しさであり、かつ面白さでもあると感じます。様々な方面から情報を仕入れ実践し、それらを自らの糧にし、自分というオリジナルの選手を磨き続ける。簡単なことではありません。そしてその道が示されているわけでもありません。しかし各部員が自らを磨き続けたならば、この部はまだまだ成長
でき、強くなれると信じています。

次回のブログは、浅野晴名(商2 慶應NY学院)に託したいと思います。彼女には、同じスタッフとして色々と助けてもらっており、感謝してばかりです。学年のマドンナであるとともに、何かと噂の絶えない彼女のブログにご期待下さい。

果報は練って待て
2年 中濱遼
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