2月3日

2月3日

こんばんは。
まだ怪我で本来の力をみんなに見せられていませんが虎視眈々とリハビリに励み早期復帰を試みる岡島一義君(政1 York Mills Collegiate Institute)に紹介されました石渡元就(経1 多摩大目黒 写真右)です。岡島君とは同じ小田急線ユーザーで最寄り駅が近いのでこれからも仲良くしていきたいです。 本日は寒さはかなりありましたが、天気も非常に良く比較的練習しやすい環境の中、短距離ダッシュや中距離走、ロングティー、素振りといった基礎的なメニューをいつも通り行いました。 長期オフ明けの第1クールも中盤に入り日頃のランメニューの疲れが溜まっている選手も多いので体のケアだけは怠らないようにしたいです。 話は全く変わりますが、私が体育会準硬式野球部に入部した理由や経緯を述べさせていただきます。本当にかなり長い文になりますが読んでいただけると幸いです。岡島君には面白いブログを期待ですと言われましたが、かなり真面目な話をしますごめんなさい。
私は仮面浪人を経て一浪で慶應義塾大学経済学部に入学しました。現役時は明治大学に在籍していました。その時は体育会で野球をやろうとは全く考えておらずのんびりやりたい事をやって4年間を過ごしたいと思っていました。
明大時代は夏休みに留学をしたりサークルで楽しんでいました。
しかし10月くらいからやっぱり小学校からの夢であった慶應に行きたいという気持ちが強くなりました。しかしもう既に時は10月。いくらなんでも遅すぎる気がしましたが何となく受かる気がしたため周りにはバレないように受験勉強を始めました。 時は2015年2月25日午前10時運命の合格発表の時。僕はゼミの合宿の行きの新幹線の中でした。
人生で多分一番緊張しました。
震えながら誕生日を入力し結果を見ました。「やばいほんとに受かったわ」約20年の人生で一番嬉しい瞬間でした。 「では慶應で何をしようか」体育会か応援指導部に入ろうと受験前までに決めていたので、硬式野球部、準硬式野球部、応援指導部の三択でした。硬式野球部は寮に入らなければならず母子家庭の我が家にはかなりの負担になるので断念。二択になり、結局慶應が好きだという理由と目立ちそうだしカッコいいからという理由で最初は応援指導部に入部しました。 しかし神宮で野球の応援をしている内にやっぱり野球したいなという気持ちが湧いてきました。高校時代は監督を怖がりすぎるあまり野球を本当に楽しんだとは言えなかったので、本気で野球ができる最後のチャンスである大学で野球を全力で楽しんで全力で野球をしようと思い、かなり迷いましたが応援指導部を辞めて準硬式野球部に転部しました。
今は野球が本当に楽しいです。
まだAチームには上がれていませんが諦めず頑張って行こうと思います。
この選択が自分にとって後悔しない選択だったかどうかは引退時に分かるはずです。後悔しないためにも努力して行こうと思います。
私なりに書きたい事を書かせて頂きました。
次回のブログは、俊足と器用なバッティングが売りの山口祥輝君(文1 洛星 写真左)に託したいと思います。
彼の綺麗なスイング同様、私とは違う美しい文章に期待して下さい。

1年 石渡元就
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