こんにちは。
小林からバトンを受け取りました、外野手の渡邉俊樹です。
彼のマウンド上での躍動を見られるのもあとわずかと思うと、とても寂しくなってきます。
さて、引退まで2週間を切った今、ブログに何を残そうかといろいろ人生を振り返ってみたところ、この言葉なしには自分を語ることができないと結論が出ました。
「中途半端」
はい。私は無類の中途半端人間です。中学まではサッカー、高校からは野球。大学3年までは内野手、4年からは外野手。
無類のミーハー人間でもある私はすぐ飛びついてはみるのですが、何かうまくいかないことやつまずいたりするとすぐ熱が冷めてしまい、なかなかうまくいかない日々を過ごしてきました。
しかし、ありきたりではありますが、周りには同期がいてくれました。
本気でぶちぎれられたことも多々ありましたが、泣きながらミーティングをしたこともありました。何時間も話を聞いてくれたこともありました。支えになってくれていました。
私は彼らをどれくらい支えているのかはわかりませんが、なかなかないすな4年間だったと今振り返ってみて感じています。
最後は同期15人全員で笑って終わることができるように、残り少なくなってはきましたが、ここは中途半端人間は封印し、全力人間になろうと思います。
次は年齢以外は学部、ゼミまで同期。引退した後も末長い付き合いになる学生スタッフの永谷に引き継ぎます。熱い思いを語ってくれることでしょう!