こんにちは。和菓子をこよなく愛する外野手、山口祥輝君から紹介を受けました一年内野手長沢卓哉です。
彼の実家は京都のため、世田谷区で一人暮らしをしているのですが、練馬区民の私としては羨ましい限りです。
本日は一勝一敗一引き分けで迎えた対法政第四試合が法政多摩グラウンドでおこなわれました。猪砂投手の奮闘により法政打線を1点に抑えるものの、チャンスを作るもあと一本が出ず敗戦。法政戦での勝ち点は落としてしまいましたが、優勝の可能性はまだまだ残っています。来週の明治戦では絶対に勝ち点をとりましょう!
さて、話は変わりますが最近になり、野村克也氏の「野村ノート」という本を読みました。その中で野村氏は、技術や筋力を身につけようとしても限界がある。状況判断などのときの判断力を磨くことが実力の向上につながる、というようなことを書いていました。実際に法政第三戦では、ワンアウト一塁からのエンドランで内野ゴロの間に一塁送球の隙をつき三塁まで進んだことが先制点につながりました。実力が劣る者でも戦い方、意識次第では渡り合えるということです。私はこのことを胸に刻み野球に励みたいと思います。
次のブログは応援指導部から途中入部して来た期待の星石渡元就君(写真左)に託したいと思います。ラミレスを彷彿とさせる打撃の彼のブログにご期待ください。