今年の夏の全日本大会で日本一になった中央大学とのオープン戦。
先制したものの、結果として四球による押し出しでサヨナラ負け。
リーグ戦前に、多くの課題に気付かされる、貴重な試合でした。
中央大学の方々は礼儀作法もしっかりしていて、技術面だけでなく、人間としてのレベルの高さをひしひしと感じます。
本塾の部員がよく発する「さすが中央」。
いつか「さすが慶應」、そう言ってもらえるよう、もっと色々な面において質を上げていかなければならないと思います。
さて、先程「貴重な試合」と書きましたが、今日の試合は4年生にとって、とても思い入れのある試合でした。
10年間、選手によっては16年近く続けてきた野球人生、最後のオープン戦だったからです。
サヨナラ負けという残念な結果に終わりましたが、この悔しさを胸に、今週末から始まるリーグ戦に全身全霊で挑んでいきます。
※明日(8月30日)はオフの為、ブログもお休みさせて頂きます。