こんばんは。
下手から放たれる緩急自在の投球で打者を翻弄する野口拓朗(文1 智辯学園和歌山)より紹介に預かりました生津大知(経1 沼田)と申します。WBCでは野口と同じく下手投げの牧田和久投手が各国の並み居る強打者をきりきり舞いさせました。私は、彼に牧田投手のような活躍を期待しています。可能性は無限大です。
さて、本日は昨日降った雨により足元の悪い中での練習となりましたが、メニューの順番を入れ替えるなどの工夫を施したことで、関東大会初戦に向けて最善の準備をすることができました。グラウンド状態の悪い中での試合などいくらでもあります。そのための演習ができたと前向きに捉えることで、こういった環境での練習を有意義にしていきましょう。
さて、明日のブログでは、身体の絶妙なバランスを活かしたシュアな打撃が売りの石渡大瑚(政1 慶應義塾 写真)に関東大会への熱い意気込みを語っていただきたいと思います。彼は私の良きライバルであるとともに、相談相手でもあります。関東大会では私の分まで暴れまわってほしいものです。
それでは大瑚よろしく!
Tranquilo!
1年 生津大知