顔も背丈も若干メンドーサ(日ハム)に似ているコンドーサこと近藤正崇(商3 慶應義塾湘南藤沢)からバトンを受け取りました、高木健太郎(環3 愛知県立刈谷)です。
本日は関西遠征二日目ということで、関西学院大学とのダブルヘッダーでした。当初天候不良のため、試合を行うことができるか分かりませんでした。しかし、関西学院大学の部員の方が早朝からのグラウンド整備をして下さったため、なんとか二試合目の途中までは、行うことができました。
グラウンド状況にも関わらず、2−0で完封勝利を収めることができました。前回の対戦では負けている相手だけに、いつも以上に勝利を意識して、チーム全員が与えられた役割を徹底した結果ではないかと思います。
私自身も本日は出場機会を貰うことができ、微量ではありますが、プレーヤーとしても勝利に貢献できたことを大変嬉しく思っております。すべて前日に食べた神戸牛のおかげであると思っております。
また以前から交友のある相手校の選手と1打席ではありますが対戦することができました。去年の関西学院との試合は前日のオープン戦で私は自打球を打ち、補助無しでは一歩も歩くことができず、当然試合に出場することができなかったことを思い返すと、私が打席に立つ彼をマウンドから見下ろす日が来るとは、非常に不思議な思いがあります。
また次は全国の舞台で再び対戦できるよう、切磋琢磨していけるような関係を築いていければと思います。
次回のブログは同じく筋繊維と鶏胸肉と重力を愛す福田淳史君(法3 埼玉県立春日部)に、バルクアップとゴールデンタイムへの熱い思いを語ってもらいたいと思います。
3年 高木健太郎