5月29日土曜日。
長かったリーグ戦も遂に最後の週を迎えました。
相手は明治。結果は6-2で負けてしまいました。
でも、『日本一の準硬式野球部』。その目標はまだ途切れていません。
私事ですが、最近強く思うことがあります。
それは、チームは色々な人によって成り立っていて、その一人一人にやるべきことが違うということ。
裏を返せば、チームの勝利の為に、皆一人に一人に『出来ること』が在るのだということでもあります。
試合に出れる人は限られています。でも、試合に出ることだけが勝利への貢献ではありません。
ベンチ内でもベンチ外でも皆が各々に役割を負っていて、勝利の為に『出来ること』が必ずある。
だから明日は、選手もコーチもマネージャーも、部員全員がその『自分に出来ること』に誇りを持って全うする!
それに全てを尽くしたいと思います。
写真は、前キャプテンの大久保さんのお言葉です(^^*
これを見た瞬間、私達には野球の神様だけではなく、応援して下さる保護者、OBの皆様も沢山付いてらっしゃるのだと実感しました。
想いは人を強くします。
敵が如何に強大でも、部への愛情、野球を楽しむ気持ちでどこまでもどこまでも強くなってみせます。
格好悪くても泥臭く、笑顔で明日に懸けたいです。
全員の『全力』を積み重ねて、一人一人の『出来ること』をやり尽くして、一敗からの劇的な逆転勝利を収め、皆が全力の涙を流せる様、死力を尽くして望みます。
明日も皆で勝ちに行きます。
応援、宜しくお願い致します。
《対明治大学二戦目》
5月30日(日)@早大東伏見G
10:00試合開始